IrodorI One-Poem World

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2009年12月31日

コロプラ: かるた拾いイベント

コロプラで年末年始イベントが始まっている。 プラが発生する位置登録(1km以上かつ1日の制限回数内)で、かるたあるいはがらくたをどちらか1つだけ拾えるようになっている。 それぞれ44種類が用意されており、コレクションするのが目的となるが、拾う場合は重複もあるので注意が必要となる。 かるたは1日に拾える枚数が7枚に制限されていて、重複を防ぐアイテムがあるが、がらくたは拾える数に制限は無いものの、重複を防ぐアイテムは無い。

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2009年1月26日

コロプラ: 変わるもの、変わらないもの

コロプラに新しいランダムアイテム「時の調停」が追加された。 ゲーム内の説明を見ると、使用すると毎時のターンを分単位で設定できる。と書いてある。 ターンが更新されるタイミングを自分の好きな分に設定出来ると言うことだろう。 私は同じ37分更新の人に親近感を感じたことから、更新時間をニックネームにすると言う遊びをやっていたので、自由に設定できるようになったと言う仕様変更は残念に感じる。

もともとターンの更新タイミングは負荷分散の一部かと思っていたが、どうもそうではないらしい。 考えてみれば、コロプラのターン処理はそのコロニーにアクセスしたときに行われるから、何分に(見かけ上)ターンが進むことになっていようが、同じなのかもしれない。 また、最近サーバー群も充実していて、多少偏りが出ても問題ないと言うことも考えられる。 この「時の調停」を得るには誰かがサイト登録かWebmoneyなどで送金する必要があるから、サーバーの追加費用も捻出できると言う流れも成立する。

今回のアイテム追加はGMさんも「マニアック」と認めるほどの機能追加だ。 これが通るとなると、やがて何でもかんでも変えられるようになってしまうのではないか、そんなことをふと感じた。 私自身を考えると、今回の追加はして欲しくなかった。 決められたルールの中で楽しんでこそ、ゲームは楽しく遊べるのではないか。 今後もGMさんにはそうしたバランスを期待したい。

2008年12月27日

コロプラ: コロプラのお土産が追加された

とうとう、コロプラのお土産が追加された。 現時点で1コロに贈られたお土産を見てみると、最近旅行したところやスタンプラリーに出かけたところのお土産が追加されており、つくづくタイミングとは難しいものである。

今回は帰省シーズンに合わせて追加とのことなので、クリスマスイベントと平行でGMさんもさぞ大変だったのではないかと思う。 引き続きスタンプラリーに合わせて楽しんで行くつもりだ。

2008年4月 5日

旅行: 中国地方一周18きっぷの旅 (1)

春の18きっぷのシーズンである。 日帰りで東北に行きもしたが、今回は西日本に目を向けてみた。 計画(期待)通りに行けば、鳥取・島根・山口の全市スタンプ(「制覇」)と、広島・岡山のスタンプ取得(市スタンプの75%で取得)となる。 つまり、コロプラのスタンプラリーが目的の第一である。

ただ、単に乗るだけではつまらないと考え、出雲大社と宮島の2ヶ所の観光地は巡ってみることにした。 特に宮島は18きっぷでも乗れる「宮島航路」を使うと言う意味でもぜひ行ってみたかった。 (結局、宮島へは「行っただけ」で終わるのだが・・・。)

まず計画段階として、山陰地方へ行く列車は数が少ないので、東京から夜行バスで中国地方入りすることを考えた。 一方でなるべく18きっぷを活用するため、夜行バスの目的地は鳥取県とした。 申し込んだバスは米子まで乗り入れていたが、鉄道のほうが速そうなので鳥取駅にとどめた。

計画では鳥取からまず米子へ行き、境港方面へ向かう。 境港市のスタンプは途中駅でも取れそうなのでそこで引き返す。 続いて出雲まで引き続きJRで向かい、出雲大社へは一畑電鉄を利用する。 この往復はJRとの接続が悪く単純に距離だけ考えるなら飛ばしたいところ。 しかしいろいろパターンを考慮すると、結局山口のあたりでJR同士の接続が悪く同じになるので、行っても差し支えないと判断した。 この時点では部分的に特急を利用することを考えていた。

次に関門海峡を越えて福岡県まで乗り入れるかどうかを考えたが、これは流石にやりすぎと判断、なるべく東京方面へ帰るようにして、柳井に宿泊することにした。 柳井に設定したのはもちろんそれ以上列車がないこともあるが、終列車一本前でも同じ終着地となるので、多少乗り継ぎに失敗しても余裕があることもポイントだ。

柳井からは始発列車で岡山方面に向かい、宮島航路を往復する計画とした。 目的地といっても宮島の滞在時間はわずか10分の予定となってしまった。 呉市のスタンプも取りたいので、呉線で少し進み、スタンプが取れたら引き返して山陽本線で福山へ向かうことにした。 福山・笠岡・井原のスタンプも面倒で、いったん笠原へ向かった後に引き返し、井原鉄道で井原のスタンプを取得する計画とした。 実は四国周遊も含めてGWに車でスタンプラリーを決行する予定もあるのだが、その際の負担をなるべく軽くするべく、玉野市も取得しておくこととした。 瀬戸大橋線の接続からすると、宇野まで行くならその時間で四国まで行けるのだが、福岡と同じ理由で取りやめた。

以前赤穂まではスタンプラリーをしていたので、その先はどこまで東京へ近づけるか、が問題となる。 ムーンライトながらの切符は取れなかったし、途中でもう一泊するくらいなら東京まで戻って休みたかった。 そこで、行けるところまで行って新幹線に乗ることにした。 実際にどうなったかは、別の記事にて紹介したい。

2008年3月 9日

旅行: 青春18きっぷを使ったコロプラスタンプラリー 山形編

新潟から山形へ

前回新潟北部のスタンプ取得に失敗したので、山形方面のスタンプラリーも兼ねて再挑戦することにした。 今回の計画は高崎が発着点になっているが、往復ムーンライトえちごの利用なので、東京からでも可能な計画である。 二晩連続で夜行列車というのは辛いが・・・。

今回スタンプ取得の対象は、新潟北部(豊栄・新発田・村上)、山形全市、秋田県本荘市である。 秋田県は以前男鹿半島に行ったときに本荘市(現・由利本荘市)以外は取得していたので、これを取ることができれば制覇となる。 おそらく、仁賀保まで行けば本庄市周辺となると思われるので、それで計画を立てた。

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2008年3月 1日

旅行: 青春18きっぷを使ったコロプラスタンプラリー 新潟・喜多方編

ちょうど利用期間が開始された青春18きっぷを使って、コロプラのスタンプラリーをしてきた。 福島のスタンプ制覇にあと喜多方市と会津若松市が必要だったので、その二つを中心に組むことにした。 判っていたことだが、群馬から会津方面は行きにくい。 間に尾瀬や日光などの山塊が横たわっている上に、磐越西線の本数が少ないので日程がぎりぎりになってしまうのである。

これを何とかしようと考えていたところ、ムーンライトえちごがあることを思い出した。 これなら早朝に新潟に着いているので、日程が組みやすいのではないかと思ったのだ。 ついでに、新潟のスタンプも押せるだけ押してしまおう、そんな軽い気持ちで乗り換え案内サイトとにらめっこをして、計画を立てることにした。 体力にもよるが、茨城で取り残している常陸太田市まで水郡線で回収すると言う、長大な計画である。 と言っても、夜9時前までには最寄駅に戻ってこられる計画であったし、体力的に辛ければ、郡山から東北本線で小山へ向かう予定であった。

そんなこんなで久々に青春18きっぷを購入、併せてムーンライトえちごの指定券も購入。 駅員に青春18きっぷは3月1日からと念を押されるが、ムーンライトえちごは高崎駅を日付が変わってから出発するので何の問題も無いはず。 駅員が気づかないほど、群馬からのムーンライトえちごの利用者は少ないのだろうか。

さて、順調に見えたスタンプラリーも、かなり序盤でつまづく。 眠気に勝てず、小千谷のスタンプを取り損ねたのである。 ショックもさめぬまま新潟駅に到着、まず吉田駅方面に向かったが、この計画がミスっていて、吉田駅での折り返し電車に乗車できなかった。 てっきりそのまま折り返しになると思ったのだが、迷っている間に離れたホームから出発されてしまい、この時点で村上方面はあきらめざるを得ないことに。 やはり、ウェブサイトの乗換案内より、紙の時刻表の方がミスは少ないと感じた次第である。 磐越西線では快速電車に乗ることができたので、まあ良かったが。 それに、会津若松でも乗換時間が少しあったので、駅から少し歩いて会津若松城の置物もゲットできた。

そんなこんなで郡山まで着いたが、水郡線も東北本線も接続が悪く、気力がなえていた私は新幹線で帰ることにしてしまった。 だが、まだ青春18きっぷは回数が残っている。 近いうちに新潟方面の再挑戦をするつもりである。

2008年1月14日

コロプラ: コロプラスタンプラリー@あちこち補完

千葉に続いて、今日は神奈川方面。 とは言え、神奈川県スタンプは既に取得済みなので、今回はその先の伊東のスタンプとお土産を狙った。 先日の修善寺温泉旅行では沼津の方から入ったため、伊東の側には行っておらず、そのスタンプが押せていないままだった。

伊東へは東海道線から熱海で乗換だけなので、楽である。 小田原を過ぎて真鶴あたりの、海が見えるところがお気に入りだ。

伊東では実物は見なかったものの、コロプラでは無事「いなり寿し」が購入可能だった。 折り返しの電車で元に戻るが、時間に余裕があるので、なんとなくこれだけではもったいないような気になってしまった。

そこで勢いあまって、茨城県の残りである常磐線沿いの石岡まで行くことにした。 龍ヶ崎市も佐貫駅で無事取得できた。 我ながら短期間でよくこれだけ回ってきたものだと思う。

5日連続で使える切符であるが、どうやら3日で利用は終わりそうである。 まあ、十分元は取ったのでよしとしよう。

2008年1月13日

コロプラ: コロプラスタンプラリー@千葉

茨城でのスタンプラリーに続き、千葉を鉄道で巡ってきた。 昨日は私鉄も利用したが、今日は一日JRで周った。

特別な早起きはしなかったが、朝の内に銚子へ向かった。 総武本線で四街道市や八街市を取りながら、銚子には午前中に到着できた。 すぐに折り返すので食事を取ったりはできなかったが、コンビニで銚子電鉄のぬれせんべいを購入した。

銚子からは延々外房を南下していく。 安房鴨川駅で接続時間がかなりあったので、遅めの昼食を駅前の食堂で取る事にした。 前に車で近くにきたことがあり、何も無い場所だとは思わなかったが、食堂があって本当に良かった。 そうでなければ駅のベンチでおにぎりコースだったであろう。

内房に回り込み、対岸の三浦市スタンプが取れないものかと期待したが、流石にこれは無理なようであった。 途中でうとうとしたりもしたが、とりあえず問題なくスタンプを押し続け、無事千葉県スタンプを取得できた。

明日は新しく追加された駅弁のお土産を入手しに、伊東方面へ出かけてみようと思う。

2008年1月12日

コロプラ: コロプラスタンプラリー@茨城

北海道・東日本パスを使ってコロプラのスタンプラリーに出かけることにした。 これは5日間連続でJR東日本とJR北海道の普通電車に乗車できると言うもの。 18きっぷと似ているが、5日間連続で使う必要があること、第三セクターの青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道も使え、さらに急行はまなすにも乗車可能だ。 売り文句の通り、多少時間はかかっても北海道に格安で行くにはぴったりのきっぷだ。

ただ私は北海道に行く時間はないので、とりあえず日帰り旅行でスタンプラリーを繰り返すことにした。 既に群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県はある程度スタンプを押せているが、茨城や千葉はほとんど足を踏み入れていない。 今回は東京へ向かうにあたり、両毛線・水戸線を乗り継いで行き、鹿嶋鉄道で鹿嶋まで移動、成田・我孫子と帰宅する計画である。

さて実際に移動をはじめ、気になっていた岩瀬駅の真岡市スタンプは問題なく取得できた。 常陸太田まで行こうかと思っていたが、接続が悪くなってしまうことと、ここを落としても都道府県スタンプ取得の条件である75%(?)は達成できそうなので良しとした。

鉄道そのものについては、鹿嶋鉄道はかなり地域に根差した経営を目指しているようで驚いた。 確かにローカルな私鉄と言うのは経営が大変なのだろう。 ディーゼルと言うことにもびっくりしたが。

これであとは常磐線を石岡あたりまで往復すれば茨城県スタンプは取れそうだ。 明日は千葉を一周するつもりだ。

2008年1月 7日

コロプラ: コロプラに秘密の質問機能が追加

コロプラGMさんのブログにあるように、秘密の質問機能が追加された。 あらかじめ他人が正答を知らない質問と回答を設定しておき、コロニーのURL再発行時に確認に利用するものとのこと。 ブログにもあるように、いろいろなウェブサービスに良くある機能であると思う。

ただこれはコロプラに限ったことではないが、私自身はこの「秘密の質問」の有効性に疑問を感じている。 というのも、ソーシャルハックには非常に脆弱ではないかと思うからだ。

私がこれまで設定してきた「秘密の質問」には、母親の旧姓や、保育園の先生の名前、などがあった。 これらは近親者なら知っている事柄であるし、母親の旧姓ならば、それほど親しくない間柄の人でも比較的容易に知りうる回答だろう。 もちろん、正直に正答を設定する必要は無いのだが、紙にパスワードをメモしておく方が、自分で情報を管理出来る分、ましなのではないかとさえ思う。 出来ればこの「秘密の質問」機能自体は利用したくない・・・。

2007年12月31日

コロプラ: 大晦日にコロプラのお土産が追加された

2007年12月16日

コロプラ: コロプラのお土産が追加予定

コロプラGMブログによると、来週にもお土産を追加予定だそうである。 昨日わざわざ甲府まで行ってきたばかりであり、タイミングの悪さにちょっとがっかりしている。 今回は、年末の帰省の時期に間に合わせたいというところだろうか。

また、先週追加された無線機能も調整が行われた。 テレビ局ごとのページが作られており、TVを見ながら話すことが想定されているらしい。 しかし、私がTVをほとんど見ないことを除外しても、いまいち楽しみ方がよくわからない。 見に行っても、使っている人はほとんどいないようだ。 匿名というところが、逆にコロプラの雰囲気に合わないのではないだろうか。

2007年12月15日

旅行: 武田氏館に行ってきた

紅葉の武田氏館

コロプラのスタンプラリーも兼ねて、甲府市の武田氏館(別名躑躅ヶ崎館)に行ってきた。 コロプラのお土産も設定されている。 駐車場は正面から左手方向に回り込んだところに、神社参拝者用のものがあるので、ここを使わせてもらった。

時期も時期であるのであまり紅葉には期待していなかった。 行ってみるとすでにかなり落葉していたが、写真のようにまだなんとか見られる程度に葉が残っているところもあった。

武田神社

敷地のなかはうっそうとした雰囲気で、晩秋の午後であるからだろうか、かなり薄暗い印象を受けた。 駐車場のある西側から入っていって明るくなったところが武田神社の本殿前となる。 ここは広場になっていて、能舞台も設置されていた。

甲府市街

武田氏館からは甲府の市街を眺めることができた。 甲府市が盆地の中にあることがよくわかる風景であった。

2007年12月 3日

コロプラ: コロプラのサーバ構成が改善される

コロプラGMブログによれば、サーバ周りの構成が変更され、サービス停止時間がほとんどなくなったそうだ。 確かに最近、つながらないなと思うことが増えてきていたので(一時の半ば放置されていた時期よりはマシとはいえ)、改善は大変ありがたいことだ。 スポンサーサイト機能の追加などで、きちんと収益が得られてきたので、サーバの追加が可能となったようだ。 私も微力ながら2つ3つサイト登録をしてみたので、それがサービスの安定につながってうれしい限りである。

2007年11月26日

コロプラ: コロプラにスタンプ機能が追加

コロプラにスタンプ機能が追加された。 これは位置登録をするとその市のスタンプを押したことになり、都道府県内の一定割合(70〜80%?)の市スタンプを集めると、都道府県スタンプが取得できる、という仕組みのようだ。 お土産は他人からもらっても収集率は上がるが、スタンプは自分で行ったところだけ押されるようで、ある意味自己満足でストイックな機能とGMさんも紹介している。 私としては自己満足でも良いと思っているし、位置登録とマッチしたとてもコロプラらしい機能だと思う。 旅行を計画するのがますます楽しみになってきた。

2007年11月11日

コロプラ: コロプラのラム酒騒動が解決

しばらく不明なままとなっていた残り一つのお土産が、小笠原で取得できるラム酒とわかり、不正に取得したとかもらった人まで疑われるような騒動となっていた。 個人的には位置登録ゲームなのだし、行きにくい場所にお土産を設定するのはむしろ面白いと思う。 ただ、これまで小笠原が大阪市梅田エリアに含まれていたらしく、近畿地方のお土産の残り一つがなぜか小笠原のもの、と言うことで不満が出たようだ。

伊豆諸島に行くと大阪市梅田になるのは知られていたし、コロプラのエリアはかならずしも実際の市とは一致しないことは続けていれば経験的にわかる。 しかし、完全に離れていた上に、お土産という収集欲を刺激するものであったために、不満が大きくなったのだろうと思う。 結果、エリアを新設して解決となった。

一方、少々難易度が高い位置情報機能が追加予定らしい。 私としてはこちらを楽しみにしている。

2007年10月14日

コロプラ: コロプラに時刻によって絵柄が変わるType2テーマが登場

コロプラのGMさんが引っ越しを行い、記念のアイテムとして限定アイテムがプレゼントアイテムになっている。 なんでも1週間しか入手期間が無い期間限定アイテムと言うことで、私もとうとうサイト登録をしようかと思っている。

このアイテムが面白いのはそれがType2と言う種類のテーマであること。 昼・夕方・夜の時間に応じて絵柄が変わるようだ。 今回はイギリスの街並が再現されているらしい。 今後もType2テーマはこうしたプレゼントアイテムになるのだろうか。

一方、AdLocalと言う新しい広告方式も始まった。 位置情報を基に、その地域に合わせた広告が出るようだ。 私も何度か位置登録してみたが、確かにその付近の地名をキーワードにしたような広告が出てくる。 こんな広告があるとは知らなかったが、面白い広告方式だと思う。

2007年9月30日

コロプラ: コロプラにGATE機能が追加された

コロプラに新機能が追加された。 今度は特定の場所に移動が可能になるGATE機能である。 GATEには2種類あるようで、自分専用で特定の場所にいつでも移動する(戻る?)ことが出来るGateGenerator-01と、他人にも料金を徴収することで開放可能な2地点間を結ぶGateGenerator-02となっている。

ワープ石を拡張したような機能になるのだろうか。 しかしこんなに簡単にあちこち移動出来るようになると、本来の位置登録のありがたみがなくなってしまうような感じもする。 いったいどんな使われ方をするようになるのだろうか。

2007年9月24日

コロプラ: 北陸お土産巡り

福地温泉朝市

三連休を利用して、コロプラのお土産を集めに北陸を巡ってきた。 上田ICから別所温泉へ寄り、松本へ抜けた後は国道158号線で上高地方面へ。 白骨温泉へ立ち寄ったところ、意外に人が多かったのでここは通過、安房峠を越えて平湯温泉・福地温泉へ。

福地温泉へ着いたときには正午を過ぎていたので、集落の中にあるそば屋に立ち寄ったが残念ながら満員。 仕方ないので一風呂浴びた後、写真にある朝市(と言ってももう終わっていたが)で売られていたリンゴを購入。 かじりながら車へ帰り、しょんぼりと富山へ向かった。

富山からは石川方面を目指した。 加賀市にある粟津・山代・山中温泉のお土産を取得する目的だ。 途中の金沢周辺では夕方と言うこともあって渋滞を抜けるのが大変だった。 しかし地図と言ってもそれほど細かい縮尺のものは持っておらず、抜け道も判らない。

温泉に着く頃には空は真っ暗になってしまった。 各温泉は近くにあるので、すぐに3カ所ともまわることができた。 勢い余って福井県の土産まで集めようとしたのは余計であったが・・・。 残り一カ所の温泉土産がどこなのか、帰りに宇奈月温泉にも寄ってみたがここは違ったようだ。 高速道路のPAで朝まで眠ることにしたが、流石に朝方は冷え込み、目が覚めてしまう。

豊田飯山ICで降り、野沢温泉まで行ったものの、朝早すぎて何も動いていない。 湯田中温泉を通り、志賀高原経由で草津温泉へ向かう。 さらに四万温泉・伊香保温泉にも立ち寄ると言う、我ながら寄り道し過ぎの旅であった。

2007年9月15日

温泉: 夜の草津温泉・湯畑

夜の草津温泉・湯畑 湯畑から流れる湯

先週のことになるが、夜に草津温泉へ行ってきた。 コロプラのお土産システムが開始し、群馬と言ったら草津温泉に何かあるだろうと思った訳である。 しかし、行ってみても長野県中野市と判断されるだけで何も購入できなかった。 全くの無駄足であった訳だが、今日のGMブログで不具合があったことが公表されていた。 なんだか複雑な気分で、当分は草津に行く気にはなれない・・・。

2007年9月 3日

コロプラ: お土産システムが開始

コロプラにお土産機能が追加された。 位置登録の場所によって、買えるものが変わってくるようで、中にはピンポイントに登録した時のみ購入できるものもあるらしい。 前橋では「焼きまんじゅう」が20プラで購入できた。 各都道府県+αが用意されているようだが、今後増えて行くようなので、楽しみにしたい。

2007年5月14日

コロプラ: コロプラが正式サービス開始から2周年

私も2831コロニーとして参加しているコロプラが、正式サービスの開始から2年を経過した。 まずはGM氏に日ごろのサービスの提供を感謝したい。 本来は5月1日が記念日だったが、ここに書くのが遅れた。

私のコロニーは相変わらずコロわらしに憑かれた状態で、2000人ちょっとの人口でうろうろしている。 喉の潤いLv49は既に2つ確保して、1つはダイエットの流行Lv49と交換してもらった。 もう1つ手に入ればお祓いしようと思っているのだが、なかなかプレゼントしてくれない。 お金は落としてきてばかりなので、安いテーマを買うなどしてうまく消費している。

2周年に合わせて新しい要素も加わった。 アイテムパックというもので、アイテムをまとめたものをやり取り可能になる仕組みだ。 やりとりには数字のコードを使うが、これには2種類あって、中身を確認するだけのコードと、中身を入手できるコードがある。 GM氏によれば、これらのコードを使って、RMTを行うことを想定しているようだ。 これらのやりとりにはコロニーIDが出てこないので、ネットオークションなどを使えば、コロプラ世界の中では匿名で売買が可能となるようだ。 また、匿名といえば掲示板の私信モード(当事者以外からは投稿が見えなくなる)が追加されたので、場合によっては私信モードでのアイテムパックのやり取りも行われると思われる。

このRMTを念頭に置いたアイテムパックという仕組みだが、果たしてうまく利用されるだろうか。 コロプラというゲームの性格からして、そもそもが他人と競争するようなものではないし、時間をつぎ込んだから急速に発展するというゲームでもない。 そうすると、コレクション的な目的で利用されることが考えられるが、そこにどれだけの需要があるかは未知数である。 ゲーム内通貨のプラをRMTする方が、利用者は多いように感じる。 あるいは、コロニーを新しく作り直したいがアイテムのコレクションは継続したい、と言うような場合に便利に思えるが、コロニーを落としてもアイテムパックは有効なのか、無効であるならば一時的なコロニーの複数所持はゲーム規約に抵触しないのかなどの疑問がある。

ただ、GM氏の書き込みによると、まだアイテムパックは計画の一部らしいので、今後の動きによっては大きく意味を持つようになるかもしれない。 どんな機能追加になるのか、楽しみにしている。

2007年3月22日

コロプラ: コロプラがGPS付きドコモ端末に対応

私もまだまだ楽しませてもらっているコロプラがGPS付きのDoCoMo端末に対応したそうだ。 DoCoMoの状況はよくわからないが、GMさんは対応には色々とされたよう。 まずはお疲れさまでした、と言いたい。

たまたま昨日、おそらくGMさんがテストを行っている最中だった(ブログ更新前)と思うが、GPS付きDoCoMo端末を持っている友人と動いていて、1コロ掲示板やQ&AでどうもDoCoMo端末に対応したらしいとわかったので、早速紹介機能を使って登録してもらった。

2006年12月10日

コロプラ: コロプラの近況 @ 2831コロニー

「コロニーな生活☆PLUS」略してコロプラはauの携帯電話かWILLCOMのPHSからしか遊ぶことができない。 そのため、オランダにいる間はアクセスできず、放置せざるを得なかった。 ただ、わらしに取り憑かれていたため、設置アイテムはなし、資源用施設も十分な状態だった。 また、わらしが良いアイテムを拾ってきてくれることを期待して、捨てられても良いような低レベルアイテムをカムフラージュでいくつか倉庫から出しておいた。

そんな万全?の体制だったが、2ヶ月間もたつと流石に隕石による穴だらけになり、わらしがお金は寄付してきてしまうので復旧資金もないと言うかなり悲惨な状況だった。 ただ、帰ってくる直前まで合体ビルが残っていたらしい。 資源は基本的には問題なかったようだが、たまに不足していることもあったようで、補給してくれたご近所さんにこの場を借りて感謝したい。

期待していたアイテムだが、出発後3日で拾ってきたようだが、また2週間もしたら捨ててきてしまっていた。 取り憑かれておよそ3ヶ月でようやく拾ってきたのだが、次回はいつになることか。 本当はお祓いして、復興資金を貯めていきたいのだが。

一方で、GM氏の活動がぱったりと途絶えてしまっているようだ。 公式ブログも7月末以来更新されないままで、サーバーの調子も悪くなって反応がなくなったこともあったようだが、根本的な解決はしたのだろうか。 せっかく復旧にむけて動き出したので、このまま自然消滅なんてことがないことを祈っている。

2006年7月23日

登山: 浅間隠山へ登山

CA330208.JPG

360度の視界を誇る浅間隠山へ登ってきた。 倉渕の方から見て浅間山を隠すようにそびえているので、そう呼ばれるようになったらしい。 最初今週末は天気が悪いとの予報だったが、最終的には曇りになった。 土曜日は尾瀬に行こうかどうか迷って結局行きそびれてしまったが、日曜日も逃したらもったいないと思い、夜11時から準備を始め、翌朝5時起きと言う、強行軍で行ってきた。 眠さのせいか、体がなまっているせいか、登りは大変だったが、山頂でそこそこ周りが見えたことに気を良くして、下りは快調に帰ってきた。

今回は、もちろん登山を楽しむと言うのも目的だが、8月に予定している宿泊登山に向けて、体を慣らしておこうと言うのが最大の目的である。 そういう意味では慣れている尾瀬の方が良かったのかもしれないが、雨の後の木道は非常に滑りやすいので、訓練に行ってけがをしては元も子もないし、たまには別の山を開拓してみようと言うことで浅間隠山を選択した。 それでわかったことは、体力がかなり落ちていると言うことで、筋トレやランニングなどをやった方が良いかなと本気で思っている。

さて、コースは一番短い二度上平の方から登った。 コースタイムは、登りはじめが7時30分ころ、山頂到着が8時45分ころだったと思う。 登山口には90分と書いてあったから、だいたいその通りと言うことになる。 最初少し急なところを登って行くが、急坂かジグザグ道か選べるようになっていて、ジグザグ道を選べば楽な道になる。 浅間隠山ではこういう感じの分岐が至る所にあって、その都度木の幹に案内があるのでかなりわかりやすい。 ただ、わさび沢キャンプ場への分岐直前の急騰付近はそういう案内がなかった。

山頂では、かなり早いが、昼食代わりのおにぎりを食べ、9時10分ころに下り始めた。 だいたい9時40分には下山していたので、如何に無意味に走ったかがわかる。 山行記録としては全く参考にならない(笑)。

auの携帯電話は登山口から圏外だが、上の方へ登ってくると電波は弱いが圏内になる。 コロプラの位置登録をしたら、電波が弱いせいでバグが起きたのか、山の中腹なのに浅科であると位置登録されてしまったようだ(家に戻ってから、WebViewの軌跡情報で確認した)。 下りでも試せば良かったのだが、何せ駆け降りていた(笑)ので、立ち止まるのが面倒で通り過ぎてしまった。

山座同定の案内図

元々曇っていると思っていたから、山座同定はあきらめていたのだが、運良く山頂に近づいた頃からやや雲(というか霧)が晴れ、日も射すようになってきた。 山頂からは浅間山(の中腹)と、本白根山などが同定できた。 以前買った、「群馬県の山」と言う本の巻頭に、ちょうど浅間隠山から撮影した360度のパノラマが掲載されているので、それと比較することで容易に同定できた。

ササダニがズボンに付着!

さて、これはおまけと言うか、注意なのだが、浅間隠山には結構ササが生い茂っている。 場所によっては背丈くらいにもなる。 これで注意するべきなのがササダニだ。 私は全く考えずに登ってしまったが、ふとズボンを見たら10匹近くのダニがついていてびっくりした。 その時はササダニとは確信できなかったが、ササを通った後に必ず付着していることと、イメージ検索で調べたところによると、やはりササダニだったらしい。 上着を途中で脱いでしまったが、下りは暑かったけれども着直して正解だったと思う。

今回は特に、雨が降り続いて湿っていたところに、土曜日の気温上昇でササダニが大量に繁殖していたと考えられる。 ササダニは刺されると、酷く腫れることもあるそうなので要注意だ。 なんでも、かまれたと思ってはじくと、吸血しようと噛み付いたササダニの頭部が、皮膚の中に残ってしまい、相性が悪い場合は直径10センチ以上も腫れるらしい。

私は結構すぐに気がついて、ササを通り過ぎるたびに目で確認して指ではじいていたし、山から下って温泉に行って着替えたから、その場で刺されることも、後から潜んでいたダニに刺されることもなかった。 だが、私の知っている範囲では、登山中に使っていたタオルにササダニがついており、下山してからお風呂で刺された、なんてこともあった。 とにかく、身の回りのものをよく見て、ダニがついていないかどうか気をつけるしかない。

2006年7月21日

コロプラ: わらしと同居中

先日導入された「わらしシステム」だが、私のコロニーにもわらしが取り憑いている。 取り憑かれてすぐに栄光のリバイバルですべてのアイテムを回収し、アイテム倉庫にしまってあるため、アイテムの実害は受けていない。 むしろ募金の為に建設が出来ず、アイテム回収後のコロニー安定化に支障が出ている状況だ。

コロプラWikiのわらしシステムに関するまとめによれば、わらしはお祓いに必要なアイテムとワープ石を、そのうちプレゼントしてくれるらしい。 今のところ、いくつかのワープ石をお土産としてくれたのと、プレゼントでロバスト3をくれたくらいだ。 しかし、今回のお祓いアイテムには、最高レベルに近い高額アイテムもあるので、ぜひわらしを活用して入手したいところだ。

2006年7月 3日

コロプラ: さらにシステム変更が続く

Cookieによる認証と、アイテム追加と、コロプラのシステム変更が続いている。 Cookieによる認証は、これを削除すると1日アクセスできなくなると言う深刻なもの。 一部の迷惑ユーザー対策で施した策のようだが、一部のために大勢が迷惑を被るのは残念だ。 GMさんのコメントには以下のように書かれている。

クッキーによる端末認証を開始しました。 実は先行して昨日から導入していましたが、ログを見る限り大きな問題は発生していないようですね。 どうやらクッキーが消えてしまう端末があるようですが。。 うーん、機種や状況がマチマチで、原因がサッパリつかめていません。 同じ端末でもまったく問題ない人もいれば勝手に消えてしまう人もいるようです。 この現象が発生している方の人数がおおよそ100人ぐらいとかなり少ないので、特殊っていば特殊なんですが。とりあえずこのまま運用して様子を見ようと思います。 コメントを開放しておきますので、何かご存知の方、是非とも教えてくださいm(_ _)m

100人なら少人数と言うのもちょっと強気な発言だ。 現在コロプラのユーザー数は、コロニーの数が22,000程度のところで、実質のユーザー数は多くても15,000人程度ではないだろうか。 先日の紹介機能とリバイバル騒ぎの時に、無意味にコロニー数が増えたらしいから、なおさらだ。 下手をすると、現在アクティブなユーザーは10,000人以下とも考えられ、そうすると100人でも1%となる。 なんだか、いつの間にかNetscape 4.xを無視してサイトを作っていた自分を思い出し、少し反省した。

一方、アイテムの追加だが、1コロ掲示板などの情報に寄れば、春·夏·秋がそれぞれレベル150まで拡大され、他に、近所の範囲を超えて通信できるようになるセットアイテムが追加されたようだ。 これまでも料金を払って電報を使えば遠距離とも会話できたが、どうもそれが不要になるようだ。 取得条件は人口が8000人とかそういうレベルの話のようだ。 どうも、春·夏·秋の拡大は、後半のアイテムをより取得しやすくするのが主眼と思われる。

私は、今回のアイテム追加はちょっとGMさんらしくないように思う。 と言うのは、ずっと前に「電報にお金を払うのはどうか」と言う議論があったそうだが、GMさんは「地域で交流をしてほしいので、本当は10プラでも安いと思っている」と言うように答えていた。 いくら、今回のアイテムは人口が多くなければ取得できないとはいえ、結局のところは地域の交流を希薄にさせる方向のアイテムではないか。 この新アイテムによって、会話だけではなく、コロニーを見たり、プレゼントを贈ることができるようになったら、それこそコロプラの持ち味はなくなってしまうのではないかと危惧している。

2006年6月26日

コロプラ: コロプラのお友達紹介機能が仕様変更

コロプラに新要素が追加された、と書いた時のトピックの一つに、お友達紹介機能があった。 これは、自分の紹介で新しくコロニーが作られると、栄光のリバイバルという、便利だが滅多に手に入らないアイテムがもらえるというもの。 高値で取引されていたアイテムの供給を増やし、購入しやすく・使用しやすくし、ゲームの硬直化をなくす、なかなか優れたシステムだと思っていた。 ところが、GM氏のブログによれば、この機能の不備を突いて大量にアイテムを取得する輩が現れたため、仕様を変更したとのこと。

不備があったのは、紹介元のコロニーを識別するための特殊なURLで、これに細工をすると、URLにアクセスするだけでコロニーの作成まで一気に進み、紹介元に栄光のリバイバルが贈られると言う仕組みらしい。 これを悪用して、そのURLにアクセスするように巧みに誘導し、大量にアイテムを取得したというのだ。

そこで仕様と規約が変更され、取得できる栄光のリバイバルは10個まで、URLの掲示板などへのリンク禁止、アクセスするだけでコロニーが作成されないようにURLを変更、と言った手段が執られたとのこと。 私も、上記のエントリーの時に、軽い気持ちで自分のコロニーを識別するURLを貼り付けていたが、それは取り外した。 取り外さなくても、URLの仕様が変更されたので問題はないだろうが、念のため、リンクは削っておいた。

最初の頃のコロプラは、単にご近所とコミュニケーションするだけ、と言った感じで、もちろん、そのころから複数コロニー所有とか、色々な問題はあったが、比較的のんびりしていた。 人が増えるに従って、色々なことを考える人が増えてきており、それが今回の事件につながったと言うことだろうか。 やはり、性善説だけではコミュニティは維持できないのだろうか。

2006年5月22日

コロプラ: 栄光のリバイバルの価格が暴落

予想していた通り、栄光のリバイバルの価格が下落している。 私もちょうど欲しかったので購入したが、なんと4300プラだった。 恐らく最終的には3000プラくらいまで下がりそうな勢いだが、まさか短期間にここまで下がるとは思っていなかった。 そういう意味では予想が外れたことになる。

しかし、「お友達紹介システム」は21日に実装されたばかりで、正味1日経っていない。 こんな短期間だと下落と言うより暴落だ。 最近もライブドア株などでこんな現象を見かけたが、こんなにもマネーゲーム的な状況になるとは、GM氏も予想していただろうか?

2006年5月21日

コロプラ: コロプラに新要素が追加された

コロプラに新しい要素が追加された。 「わらしシステム」がそれで、トップページの「その他」にある説明には「わらしが取り憑くと、アイテムやプラを消滅させたり、設定を勝手に変更します。」と書いてある。 現在確認されている「わらし」は「コロわらし」で、どうも一つのコロニーに取り憑くタイプのようだ。 おそらく、地域に取り憑くタイプも出てくるのだろう。

この「コロわらし」が行う「いたずら」だが、アイテムを勝手に置き換える、プラを寄付と称してなくしてしまう、ミサイルの設定をオフにする、等の他に、テーマを拾ってくることもあるようだ。 取り憑かれたコロを覗いてみると、画面の一番上に取り憑かれていることが表示されており、リンク先のページに、「どこで、どのアイテムを使えばお祓いできるか」がリストされている。 場所に関しては、ネット上の情報によると、取り憑かれたときに位置登録してあった自治体は必ず含まれるようだ。 旅行先などで取り憑かれ、気づかないうちに位置更新してしまったら悲劇だが・・・。 アイテムに関しては、そのアイテムを市場から購入も出来るし、もしご近所さんが取り憑かれていて、手持ちのアイテムがリストにあれば、それをあげることも出来るので、交流が盛んになる効果はありそうだ。

これによって、アイテムのデフレに歯止めをかけたいとのことだが、確かにアイテムの需要が全体で上昇するので、市場価格は上昇するだろう。 また、「コロわらし」がアイテムを勝手に消滅させてしまうと言うことは、アイテムの総量もこれまでより減っていく訳なので、やはり市場価格は上昇に向かうはずだ。 ただ、現状で価値が高い状態のアイテムに関しては、それを下げる効果はないだろう。 特に、場所とアイテムを合わせる必要があるから、ワープ石の価値がさらに上昇することは確実で、ワープ石に関しては供給をもっと増やさないと、「コロわらし」システムはうまく稼働しないと思われる。

一方、「お友達紹介」と言う要素も新たに加わった。 これは、友達を紹介してその人がコロプラを始めると、「栄光のリバイバル」がもらえるというもの。 au携帯電話の昨日である「サブスクライバID」を使って、二重登録によるボーナスの二重取りを防いでいるようで、新しく登録する人がauで、「サブスクライバID」を有効にしていないともらえない。 もし、au携帯電話をお持ちの方で、このサイトを読んでコロプラに興味を持ったなら、http://colopl.dip.jp/s/explainJoin.do?fid=lVgVWA924HoHCgfから新規登録していただけると、大変ありがたい。

さて、この「栄光のリバイバル」は価値が順調に上昇を続けているアイテムで、一年前には確か500プラ程度であったと思ったが、今では7000〜8000プラくらいで取引されている。 このアイテムはコロニーに設置されたアイテムを回収できる唯一の手段なので、高止まりしている現状では、コロニーの硬直化を招き、マンネリ化してしまう。 これで、栄光のリバイバルを使いやすくなるし、供給も増えるから価格も下がるだろう。 そもそも「わらしシステム」もマンネリ化打開の目的もあったそうなので、このシステムも同様の目的で導入されたものだろう。

以上のように、「わらしシステム」と「お友達紹介システム」が相次いで追加された。 「わらしシステム」についてはまだ不明な点も多いが、どちらのシステムもコロプラのゲームバランスをある程度改善しそうだ。 だが、ワープ石についてなど、まだ改良の余地はあると思われ、今後に期待していきたいと思う。

2006年4月28日

コロプラ: ニックネームの付け方

以前紹介したコロプラには、他のコロニーにニックネームを付けるという機能がある。 このニックネームは他人には公開されないので、そのコロニーがどういうコロニーなのか、メモをしておくことにも使える。 私も初め、知り合いになったコロニーに名前を付けていた。

一方、コロプラは1時間に1ターンが進行するが、いつも決まった「分」にターンが進む。 これは、初めて位置登録をしたときの時間などで決定されていると考えられ、例えば私のコロニー「2831」では、毎時37分にターンが進む。 これを知っておけば、隕石の回避が楽になるし、時間がない人には特に有用だろう。 私は、同じ37分更新の人になんとなく親近感があって、特に掲示板に書き込んだりしたわけではないが、上記のニックネームにメモをして、たまにコロニーを覗いていた。

それが高じて、全てのコロニーに更新時間をニックネームとして付ける遊びを始めてしまった。 群馬エリアはほとんどやっている人が固定されているし、それほど人の出入りも多くなく、すぐにほとんどの人にニックネームをつけることができた。 一方、東京に来ると近くのコロニーの数も多いし、出入りも激しいし新規の人も多いので、来るたびに新しいコロニーが増えている。 数回繰り返すと、さすがにこれも固定化されてくるなど、人の動きがなんとなくわかって面白い。 一度など、コロニー番号が近い5〜6のコロニーが、一つのエリアに新しく来ていたこともあり、これが噂の複数持ちのコロニーか、と思ったこともある。

今日はたまたま東京に出張だったが、いままで行ったことのないエリアだったので、まだニックネームを設定していないコロニーが多かった。 それでも、すでに千代田区・港区・新宿区・渋谷区など、ターミナル駅があるエリアはほとんど設定し尽くしていたせいか、半数くらいのコロニーにニックネームが付いていた。 やはり、人の動きがなんとなくわかってくる。

ただし、この更新時間だが、コロニーの開発をおこなわないとわからない。 つまり、更新時間は隕石の落下や、感謝プラの支払いなどでわかるのだが、どちらも人口が0人ではおこらないイベントであるのだ。 移動だけして、開発費用をあらかじめ集めているようなコロニーでは不明となってしまうので、「未開発」とニックネームに指定している。

すでに、数100コロニーにニックネームを設定したと思う。 ただ、群馬と東京以外のエリアには踏み入れていないので、まだまだ多くのコロニーが残っている。 他人と共有しにくい遊びだが、私のように積極的に他のコロニーとコミュニケーションしないような場合には、他のエリアに行くのが面白くなるのではないだろうか。

2006年4月18日

コロプラ: コロプラとは?

カテゴリーの一つにもなっている、「コロプラ」だが、コロニーな生活☆PLUSの略で、携帯電話の位置情報を利用した無料のゲームである。 auの携帯電話かウィルコムのPHSから位置情報を登録すると、2回目の登録から、その直前の位置からの直線距離が算出される。 この距離を元にしてコロニーの運営資金が配布され、施設を建ててコロニーを育てていく、シミュレーションゲームである。

この移動というのがミソで、外に出て活発に動き回らないとコロニーを大きく育てられない。 また、地域ごとにご近所と直接話し合ったり、プレゼントのやりとりなどが出来るようになっているので、移動することで色々な人とコミュニケーションできる、と言う特徴も持っている。 移動をうまく利用した、面白いコンセプトのゲームだ。

コロプラはWebとの親和性も高く、コロニーの様子の画像をサイトに貼り付けたり(私もやっている)、自分のコロニーの掲示板をRSSで取得したりも出来る。 位置情報も、大まかなもの、Google Mapを使った詳細なもの、の二つを取得できる。

ちなみに私は2831コロニーで、前橋周辺に良く出没している。 見かけたら掲示板に書き込んでみて欲しい。