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2009年7月31日

Mac: iPhoto '09にGPS情報付き写真の撮影地を認識させる

SONYのGPS-CS3Kを購入して、一番の楽しみだったのはiPhotoでの撮影地認識だ。 先日静岡に旅行した際、宿について早速CS3Kでマッチング、iPhotoに読み込ませてみた。 ところが、うまく認識されていないようで、写真は問題なく読み込めるものの、撮影地が表示されない。 帰宅してから再度読み込ませたりしてもだめであった。

気が遠くなりかけたが、写真を調べてみるとGPSの情報自体は記録されている。 Mac OS Xのプレビューのインスペクタを表示させると、きちんと地図が表示されて、GPS情報も記録されていることがわかる。 そこからWebブラウザを立ち上げてGoogleマップに表示させることもできるのが面白い。

しかし、OS付属のプレビューに出来て有償のiPhotoに出来ないとはどういうことなのか。 憤慨しつつしばし放置してしまったが、今日再度確かめてみると、iPhotoの環境設定で詳細を選ぶと、撮影地の検索、と言う項目があることに気がついた。 ここが私の場合、検索「しない」となっていたが、これを「自動」に変えると、何も認識されなかった写真の撮影地が表示されるようになった。

標準でこうした設定となっているとは思えず、私が何かの拍子に変えてしまったのだと思う。 Web検索してもうまくいっている人ばかりで焦ったが、解決して良かった。

2009年2月 9日

Mac: iLife '09を購入 (後編)

顔認識機能について

初回の利用時に現在ライブラリにある写真の顔認識を開始するので、使い始めるには時間がかかる。 私の場合、17,000枚以上の写真があったが、顔認識の終了まではじめ700分以上と出ていた。 認識させている間には他の作業も出来るので、撮影地機能を試しながら、処理の進行を待つことにした。 1時間ほど処理を進めるうちに270分くらいになっていたが、終わりそうに無いので諦めて寝ることにした。

朝になると認識は一通り終わっていた。 後は適当な写真を選んで、顔ごとに人名を指定すればよい。 写真を編集しようとすると、下部のツールバーにボタンがあるのでそれを利用する。 顔の近くにラベルが表示され、ここに人名を入力する。

一つでも人名が指定された写真があると、左ペイン上部の「人々」に入力した人名が写真とともに表示される。 人名を選ぶと、指定した写真と、その人物と思われる写真も表示してくれる。 顔認識は思ったよりも正確だが、中には判定を間違えている写真もある。 その場合は、下部ツールーバーの「人名を確定」を押すと、顔の部分だけがアップになり、ワンクリックで正しいかどうかの判定が出来るようになる。 一つ一つ人名を指定しても良いが、「人名を確定」を使った方が、はるかに早く操作できる。 これを使えば大量の写真でも、かなり簡単に人名の判定を出来るようになるはずだ。

ただ顔認識については、人名が確定していない「不明な人物」が写っている写真をリストアップすることは出来ないようだ。 撮影地のように「(空白)を含まない」だと、顔が含まれない写真もひっかかってしまう。 風景写真が多い私にはあまり有効ではない。 ざっと見ても「その人物と思われる写真」に漏れもあるようなので、ちょっと残念だ。 案外に自分自身の顔の判定がうまくいっていない事にもびっくりしたが、特徴が少ない顔なのだろうか(笑)。

2009年2月 8日

Mac: iLife '09を購入

Appleから発表後、先月末に発売となっていたiLife '09を購入した。 振り返ってみればAmazon.co.jpでやっていた10%引きの予約販売が最も安かったように思うが、ポイントの利用で見かけ上安くビックカメラで購入した。

私が利用するのはiPhotoだけであるが、これまで使っていたのはMacBook ProにプリインストールされていたiPhoto 6であった。 前回のiPhoto 7(iLife '08)はスキップしたが、今回は面白そうな機能も複数加わってきており、購入を決意したと言うわけだ。

既報の通り、iPhoto 8の主な新機能は、撮影地機能と顔認識機能である。 どちらもPicasa 3でも搭載された新機能だが、これまでiPhotoで写真の管理を続けてきた以上、この資産を生かしたかった。

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2008年5月 6日

旅行: 羽田空港D滑走路を見学

D滑走路展望台近くに建設中の塔

先日、東京国際空港(羽田空港)の沖合いに建設中の新滑走路(D滑走路)を見学してきた。 湾岸道路(国道357号線)を都心から空港方向へ走り、国際線ターミナルを通り過ぎたあたり(つまりほとんどのターミナルを通り過ぎる)に看板が出ていた。 お世辞にもわかりやすいとはいえないが、D滑走路が沖合いにあることを考えて進めばたどり着ける。 写真の塔は当初私が展望台か?と期待した塔だが、目印にはなるかもしれない。

D滑走路展望台の内部

3階建てのプレハブの屋上が展望台になっており、車はその辺に適当に停められるようだ。 1階の受付で名前と住所などを記入すると、係員の人が説明を申し出てくれた。 2階は数十人が同時に映像が見られるようになっているが、逆に少数で見るのもどうかと思い見なかった。 3階にはパネルが並べられていて、工事がどのように行われているかが説明されていた。 3階は床が空港全体図にもなっていて、現在のターミナルの位置や、新国際線ターミナルの予定位置などもわかるようになっていた。

建設中の羽田空港D滑走路 川崎浮島JCT

既存の滑走路や横を流れる多摩川、東京湾航路など、様々な制約をクリアするように設計されているそうである。 私が面白いと思ったのは多摩川の影響。 そもそも多摩川が羽田空港の横を流れていることをこれまで意識していなかったが、D滑走路の予定地は多摩川のまさに河口の先になっている。 その流れを変えないように(これはおそらく環境や漁業への配慮)、河口に近い部分は埋め立てるのではなく、柱を設置して滑走路を載せる形になっている。 着陸は埋め立て側で行うようにするとのこと。 多摩川の流れは一例であるが、こうした大規模工事は様々なことを考慮して、色々な工夫がされているのだと感心した。 なお、展望台から多摩川を挟んだ向こうはアクアラインにつながる川崎浮島JCTになっている。

2008年1月 5日

旅行: 成田山新勝寺へ初詣

成田山新勝寺

神社への初詣は実家の近所の神社へお参りしてきたが、お寺での初詣、と言うことで成田山新勝寺へ行ってきた。 成田山へ行くのはこれが二度目だが、さすがはお正月で人の混み方が全く違う。 駅からの参道も露店が連ねており、たいへんなにぎわいであった。

前回は単に新勝寺へ行って帰ってきただけであったが、今回は参道沿いにある成田観光館にもお邪魔してみた。 お手洗いを借りに入ったのであるが、お祭りで使われる山車なども展示してあった。 山車は華やかに飾られており、新勝寺へ行く際には立ち寄ってみると良いと思う。

2007年12月24日

旅行: 伊豆観光その3・富士山

駿河湾と富士山

最終日は渋滞が起きる前に帰ろうと考え、修善寺温泉から近場のだるま山高原レストハウスへ向かった。 ここは駿河湾越しに富士山が見られるスポットなのだそうだ。 恋人岬からは雲で見られなかったが、今日は快晴で富士山もよく見えた。 当初山頂付近に雲がかかっていたが、少し待つと風に雲が流され、山頂までよく見えるようになった。 最後まで楽しい伊豆観光となった。

2007年12月23日

旅行: 伊豆観光その2・下田〜西伊豆

浄蓮の滝 浄蓮の滝のわさび畑

修善寺温泉を見物した翌日は、下田方面に向かった。 まず向かったのは浄蓮の滝。 演歌「天城越え」にも歌われており、滝壺のそばには歌詞が彫られた碑もあった。 近くではこの清流を利用したわさびの栽培も行われており、お土産も販売されていた。

晴れた相模灘

修善寺温泉では曇り一時雨、と言った天気であったが、良く晴れていて相模灘の景色がよく見えた。 写真に写っている島影は、大島と利島ではないかと思われる。

石廊崎

伊豆半島の先端、石廊崎にも寄ってみた。 私は石廊崎漁港のところに車を停めたが、県道16号をもう少し西に向かったところにも駐車場があるようであった。 駐車場からはしばらく徒歩になる。

途中にテーマパークの跡らしき施設もあるが、その先に石廊崎灯台がある。 さらに進むと岬の先端まで行くことができ、相模灘から駿河湾まで見渡すことができた。 岩壁は流石に険しく、荒々しい波を感じさせるものであった。 先端近くには岩のくぼみに建てられた石室神社があり、お参りしておいた。

恋人岬

石廊崎からは西伊豆方面へ国道136号をひたすら進む。 カーブやこう配のきついところもあるが、よい天気と言うこともあり、運転するにはなかなか楽しいところであった。 この日最後の観光地、恋人岬へ向かう。

恋人岬では、むかし漁師の男と村の娘が鐘を鳴らし合ってお互いを確認したと言う伝説があるそうで、それにあやかって鐘が設置されている。 また、2009年のバレンタインデーまでに結婚と日付が入った「恋の定期券」(「途中下車できません」とも書いてある)なる看板もあり、あの手この手でムードを盛り上げようとしていた。 年末であるせいか、来年のバレンタインデーではなく、再来年と言うあたり、妙なところで現実的だ。

写真にある石の輪はのぞくと富士山が見えるというものなのだが、あいにく雲がかかってしまって見えなかった。 しかしそのことを残念そうにしている人は、私以外にはあまりいるように見えなかった(笑)。

2007年12月22日

旅行: 伊豆観光その1・修善寺

修禅寺

修善寺温泉を中心に、伊豆半島を観光してきた。 伊豆と言えば、かなり前に伊豆半島の東側である熱川のバナナワニ園に行ったことがあった。 しかし中央から西の伊豆には全く行ったことがなかったので、今回旅行することにした。 寒くなってきた時期ではあるが、温暖であろう伊豆の気候でゆっくりしようと言う目論見もあった。

宿泊したのは修善寺温泉。 昼過ぎに現地に到着し、早速温泉街を観光した。 まず向かったのは修禅寺である。 地名は修寺であるが、お寺の名前は修寺となっている。 なんだか不思議な感じである。

修禅寺は温泉街の中心を流れる修善寺川(桂川)のすぐ近くにある。 階段を上って山門をくぐると、それほど広くはないが、きれいな印象を受けた。 すぐ近くには日枝神社もあり、間を通ると子供を授かるという夫婦杉もあった。

修善寺温泉

修禅寺からすぐの河原にあずまやがあり、入浴はできないが温泉が湧き出ていた。 ここにあった説明によると、修善寺温泉は弘法大師が岩を砕いて湧き出させたものだそうである。 弘法大師のこうした伝説は旅行先のあちらこちらで耳にするが、いったいどれだけの距離を歩き回ったのであろうか。 すさまじい行動力である。

桂川と紅葉

年末に近いが、まだ紅葉が一部散らずに残っていた。 この付近は竹林の小径として整備されており、その名の通り竹林の中を散歩できるようになっている。 短いものの気分のいい散歩道であり、また別の季節にも歩いてみたいと思うような道であった。

2007年12月15日

旅行: 武田氏館に行ってきた

紅葉の武田氏館

コロプラのスタンプラリーも兼ねて、甲府市の武田氏館(別名躑躅ヶ崎館)に行ってきた。 コロプラのお土産も設定されている。 駐車場は正面から左手方向に回り込んだところに、神社参拝者用のものがあるので、ここを使わせてもらった。

時期も時期であるのであまり紅葉には期待していなかった。 行ってみるとすでにかなり落葉していたが、写真のようにまだなんとか見られる程度に葉が残っているところもあった。

武田神社

敷地のなかはうっそうとした雰囲気で、晩秋の午後であるからだろうか、かなり薄暗い印象を受けた。 駐車場のある西側から入っていって明るくなったところが武田神社の本殿前となる。 ここは広場になっていて、能舞台も設置されていた。

甲府市街

武田氏館からは甲府の市街を眺めることができた。 甲府市が盆地の中にあることがよくわかる風景であった。

2007年12月 9日

群馬: 藤岡市の桜山公園

桜山公園の冬桜 冬桜のトンネル 桜山公園周辺の紅葉

群馬県藤岡市にある桜山公園に行ってきた。 春と冬の二度咲く桜が植わっており、紅葉と桜を同時に見られることで有名なのだそうだ。

私は自分の車で行ったが、公園への道の途中には渋滞することもあるとの警告板がたくさんあった。 いったいどこから渋滞になるのかびくびくしていたが、意外に駐車場の近くまで渋滞は無かった。 もちろん駐車場はいっぱいであったが。

冬桜の花はソメイヨシノのような派手さは無いが、コートを着るような寒さなのに、桜が咲いていると言うのは感動的である。 しかも、周りの木々は紅葉しており、それまで持っていた季節感からすると、なんとも不思議な気分になる。 しかも、山が丸ごとこの桜で被われているのは、見事としか言いようが無い。

2007年11月10日

旅行: 今度は東京ディズニーランドへ行ってきた

クリスマスパレード

2ヶ月前のディズニーシーに続いて、ディズニーランドにも行ってきた。 前回は京葉線で行ったのだが、今回は車で行くことにした。 渋滞対策なのか、驚くほど遠回りをさせられて、ようやく駐車場に入ることが出来た。 人数が多かったり、小さな子供連れだったりするならともかく、なるべく電車で来るべき場所なのだと理解した。

まだ11月のはじめではあるが、ディズニーランドはもうクリスマスムードである。 巨大なツリーが設置されているし、ランドのあちこちにある飾り物も、クリスマスのものになっていて、芸が細かい。 到着してまもなくパレードの時間だったので、見てみたが、写真にあるようにミッキーもサンタクロースに扮しているし、場内は完全にクリスマス一色だ。

曇天のディズニーランド

天気はあいにくの曇天であったが、園内の雰囲気はひたすら明るい。

イッツ・ア・スモールワールド

「小さな世界」はディズニーシーのシンドバッドに似ているが、船で巡りながら人形劇を見て行く。 子供の頃には面白いとは思わなかったかもしれないが、今見ると意外に楽しい。 年を取ったためだろうか?

シンデレラ城のイルミネーション クリスマスツリー

日も暮れるのが早くなったが、夜は夜で楽しみがある。 園内はきれいにイルミネーションで飾られているのだ。 エレクトリカルパレードも楽しみになってきた。

レイニーデイ・ファン

しかしとうとう降り出してしまった雨はやむことはなく、エレクトリカルパレードは中止となってしまった。 代わりにレイニーデイ・ファンと呼ばれる、雨の日の特別パレードが見ることができた。 だが、雨の中待っていただけに、残念な締めくくりとなってしまった。

2007年11月 9日

写真: α 700が発売開始

SONYがKONICA MINOLTAから引き継いで立ち上げたデジタル一眼「α」に、2機種目となる新製品が出た。 今日発売となったα 700がそれで、これまで情報を追ってきていなかったが、発売となったので記事を見てみた。

CCDシフト形式の手ぶれ補正機構は引き続き備えており、これまでのレンズ資産も生かすことができそうだ。 「手ぶれの度合い」を5段階で表示もしてくれると言うのは便利そうだ。 なるべく度合いが少なくなるように構えれば、補正効果も高まると言うことだろう。

もう一つ紹介されている、「アイスタート」と言う機構も面白い。 ファインダーをのぞくと自動的にオートフォーカスを開始すると言う仕組みだそうで、「半押し」に代わる新たな方式になるのだろうか。

2007年11月 4日

写真: 昭和記念公園に行ってきた

昭和記念公園

昭和記念公園に行ってきた。 コスモスまつりをやっていると言うので、それを見に行ってきた。 非常に広い公園で、歩き回るだけでも良い運動になった。 サイクリングコースも整備されているようなので、次はサイクリングするのも楽しそうだ。

「みんなの原っぱ」のコスモス 「コスモスの丘」のコスモス

コスモスは11haもある「みんなの原っぱ」の周辺部と、その名も「コスモスの丘」でたくさん咲いていた。 特にコスモスの丘は下から見上げると一面コスモスでなかなか見事だった。

日本庭園の紅葉 日本庭園・清池軒

日本庭園の紅葉もきれいに色づいていた。 最後に盆栽苑も見て帰宅した。

2007年10月29日

: 東京モーターショーに行ってきた 外国車編

東京モーターショーでは国産車の他に、海外メーカーの展示もみてきた。

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2007年10月28日

: 東京モーターショーに行ってきた 国産車編

東京モーターショー

幕張メッセで開催されている東京モーターショーを見に行ってきた。 既に色々と報道がされているので、目新しいものはあまりないだろうが、やはり自分の目で見てみたいと思う。 日産GT-Rがとにかく話題だが、初めて行くモーターショーでもあるので、色々なメーカーの車を見てこようと思った。

幕張駅から会場へのルートは決まっており、人の流れとともに進んでいく。 チケットはネットで購入しておいたので、スムーズに入場できた。

入ってすぐの会場ではトラックなどの業務用車両が展示されていた。 申し訳ないが、あまり興味は無いので乗用車の方へ移動する。 予想はしていたものの、こちらはかなりの人が来場しており、写真を撮るのも一苦労の状態であった。

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2007年10月22日

ドライブ: 松之山温泉〜志賀高原に行って来た

快晴の空

またもやコロプラのお土産の話題であるが、平日にもかかわらず会社の休みが取れたので、松之山温泉までドライブに行ってきた。 この日は天気がすこぶる良く、会社が休みになって非常に良い一日であった。

まず朝の通勤割引が使える間に高速に乗り、越後湯沢ICで降りる。 ここで問題なく越後湯沢温泉のお土産を入手。 国道17号から石打駅の手前で国道353号へ入る。 地図上である程度予想していたが、この国道353号、どちらかと言えば曲線が多く、峠道の国道である。 最後に県道80号へ入るところさえ間違えなければ、ほとんど一本道だった。 平日だからなのかいつもそうなのか判らないが、快調なドライブで気持ちが良かった。

松之山温泉「鷹の湯」

さて松之山温泉は鷹が傷を癒しているのを見つけたと言われる「鷹の湯」などの源泉がある。 私もその鷹の湯を使っている、そのものズバリの日帰り温泉「鷹の湯」に入ってきた。 手に切り傷があったので、良くお湯につけておいた。 日本三大薬湯と言われると、なんだか傷が治ってくるような気になる(笑)。

帰りはどちらから帰るか迷ったが、国道405号方面から津南へ抜けてみることにした。 405号と言えば長野原草津口から野反湖へ至る国道で、ジグザグも多く道もそれほど広くない。 地図上の松之山~津南の405号もかなりのジグザグで、嫌な予感がしたが、時間もあるので敢行してしまった。

しかしこれがとんでもない間違いで、やっぱり酷道区間だったのだ。 私は写真など撮影する余裕はなかったので上記のリンク先をご覧頂きたいが、運転中は手の平の汗がぬぐってもぬぐってもにじみ出ていた。 せっかく温泉でさっぱりしたのに、冷や汗をかき続きである。

やっとのことで国道117号へたどり着いた後は、353号経由17号へ戻る北ではなく、野沢温泉などがある南へ向かった。 とにかくまだお昼過ぎである。 紅葉も見頃であろう志賀高原を再びドライブすることにした。 国道117号は、交通量こそそこそこあるものの、特に渋滞もなく志賀高原へ向かうことが出来た。

澗満滝

午後もこの日は快晴で非常に気持ちの良いドライブとなった。 前回は朝靄と曇りでとても停車する気になれなかった高原各地の池にも向かい、あちこち写真を撮った。 まずは澗満滝である。 少し離れたところにある展望台から眺めることができるが、付近の山の紅葉も同時に見られる、良い撮影スポットであった。

琵琶池

琵琶池は池の形が琵琶に似ていることから名付けられたと言う。 木々の葉も紅く色づいており、良い時期に来ることができて嬉しくなってくる。

一沼 木戸池

私が特にきれいだと思ったのは上にも写真がある一沼と木戸池である。 一沼は琵琶池のすぐ近くにあり、歩いて行くこともできる。 一沼付近の駐車場は広くないので、琵琶池から行くと良いかもしれない。 それほど大きな沼ではないが、こじんまりとした雰囲気が非常に良かった。

木戸池では水面に映った山の紅葉がとてもきれいであった。 山には針葉樹の緑の部分も多いのだが、それはそれで赤色とのコントラストが美しい。

国道最高地点からの眺め

渋峠を越えて群馬県に戻ってくる。 まだまだ前橋までの道のりはあるが、なぜかほっとしてしまう。 峠を越えるとすぐに国道の最高地点がある。

草津白根山のお釜

これまで近くへは来ていたものの、一度も見ていなかった草津白根山のお釜も見学した。 思っていたよりも明るく毒々しい色にびっくりした。 最後はデジカメのメモリーがなくなるところまで紅葉の写真を撮りまくり、楽しい平日ドライブは終了した。

2007年10月13日

映画: 三鷹の森 ジブリ美術館に行って来た

ジブリ美術館

開館以来大変な人気で、予約制のチケットが取りづらいと言う事でも有名な三鷹のジブリ美術館に行ってきた。 筋金入りではないものの、私は小さい頃からジブリアニメを見て育ったし、それなりのジブリファンだとは思っている。 だから、この美術館の開館が報じられたときは行ってみたいと思ったが、とにかく予約制と聞いたところで敷居の高さを感じ、そしてその予約もいっぱいと聞いて敬遠していたのである。

だがまあ、もうそろそろ落ち着いてきただろうと思い、コンビニのチケットマシンで申し込んでみた。 人気は依然衰えずといったところで、2週間分くらいの週末は完売状態、ようやく取れたのがこの日であった。 チケットはさらに入場時間も決められているが、入場時にチェックがあるだけで後は何時間でもいて良いことになっている。 だから朝早いほうが空いているのではないかと思ったが、もちろん一番早い回は完売であった。 みなさん考えることは同じである。

当日は三鷹駅から徒歩で美術館に向かった。 バスが運行されていると言う情報もあったが、川沿いに歩くのも気持ちがいいと書いてあったので歩くことにした。 近くを車が走っているので静けさを望むことは出来ないが、確かに川の両岸に街路樹がある風景は、歩いていると楽しくなってくる。

程なく到着したジブリ美術館だが、館内は基本的に写真撮影が禁止になっている。 入り口のところに大きなトトロの人形が置かれている。 入場口では館内にあるミニシアターのチケットをもらえるが、これに色々なキャラクターが描かれており、コレクターもいるらしい。 私のものはトトロのサツキが描かれていた。

館内は建物の作りにも遊び心が加えられている印象。 見通しはそれほど良くはないが、行き来に迷うようなほどではない。

アニメーションの原理を説明する部屋や、デッサンなどを展示している部屋(ここは学生風の人が多かった)、特別展示に絵本「さんびきのくま」を取り上げた部屋などがあり、幅広い年代が楽しめるようになっていた。 ミニシアターでは「やどさがし」が上映されていて、声の出演に某有名タレントの名が出たときには驚きの声が上がった。 屋上には写真のロボット兵が展示されていた。 こなら「館内ではない」と言うことでみなさん写真を撮っていたので私もカメラに収めてきた。

屋外のカフェでは軽食やアイスクリームなどが販売されている。 「風の谷ビール」と言うものまで販売されており、持ち帰りたかったが、全て王冠を開けて提供する(基本的にはそこで飲む)そうだ。 ただ、こういう人は結構多いようで、王冠も渡してくれたし、ビンの持ち帰り用に袋までくれた。 サービス精神は良いと思う。

一通り見て、食事の時間も入れて3時間ほどであった。 2時間ごとに設定された入場時間は、それなりに計算された数字だったわけだ。

帰りは酔い覚ましも兼ねて公園を通って散歩し、吉祥寺から帰途に着いた。

2007年10月 9日

登山: 金峰山・瑞牆山登山: 二日目に金峰山

金峰山の紅葉

瑞牆山に登った翌日は、金峰山方面へ向かう。 テントを張ったままにして、やはりサブザックで出発する。 大日小屋を抜けると、ほどなく大日岩がある。 ここからの眺めもなかなか良い。

金峰山山頂付近の紅葉 山頂方面から見た尾根の紅葉

樹林帯を抜けて砂払ノ頭に出ると景色は一気に開けるようになる。 同時に斜面に広がる色とりどりの紅葉も目に飛び込んできた。 快晴の青空とのコントラストが非常にきれいだった。 これはこれまで登っていた春のシーズンには楽しめない色だ。 この時期を選んで良かったと言う思いと、晴れて本当に良かったと言う思いが重なった。

金峰山山頂の五丈岩

金峰山山頂も360°の視界が望める。 こちらからも富士山を眺めることができた。 五丈岩に登って遊んだりしながら、昼食を作って下山の体力を養った。

下山時には転んだりしがちなので、十分気をつけて道を選んだ。 富士見平小屋では手早くテントをたたみ、久々のザックの重さに苦笑いしながら残りの道を進む。 疲れているところに一気に重みが増えて脚に負担が来るが、ここまでくれば先に見えるのは温泉である。

下山後は増富温泉の日帰り湯へ直行した。 以前来た時よりも内装が変わり、いくつかの種類の湯を楽しめるようになっていた。 ゆっくり脚の疲れを癒し、リフレッシュしたところで、今度は東京への道を急ぐことにする。

が、しかし、さすがは三連休、中央自動車道は小仏トンネルを先頭として大渋滞を起こしていた。 途中の釈迦堂PAで仮眠をとりつつ渋滞が多少収まるまで休憩を取った。 そのため、実家への帰宅は深夜になってしまったが、事故も無く無事登山を終えることができたのだった。

2007年10月 8日

登山: 金峰山・瑞牆山登山: 初日は瑞牆山

金峰山・瑞牆山へ

学生時代に何度も上って何度も味を占めた百名山が金峰山・瑞牆山だ。 駅からは遠いものの東京からは比較的近く、山と山の間の高低差はアルプス縦走に比べれば大きいが、中間にテントが張れる小屋があるのでサブザックでも登れる。 学生時代には春によく行っていたが、今回は秋に登ることにした。

学生時代と違うのはなんといっても車があることだ。 車で登山に行くと、縦走がしづらいと言うことはあるが、登山口までのアクセスは非常に楽である。 学生の頃は駅に泊まって早朝にタクシーで登山口まで、などということをやっていたから、体力的にも経済的にも決して優しくはなかった。 もちろん車もそれなりに費用はかかるし運転の負担はあるが、2人でも費用は電車+タクシーよりも割安になるし、運転そのものの負担は、個人的にはあまり感じなくなってきた。 しかも今回は3連休の前2日間で行くから、翌日のこともあまり考えなくて良い。

さて土曜日の朝に東京を出発し、瑞牆山荘を目指した。 三連休の初日と言うことと事故があったとのことで高速道路は混んでいたものの、予定していた時刻には山荘に到着した。 ここが登山口になっており、近くにある駐車場に車を停めて登山を開始した。 よい天気なので気分もいい。

富士見平小屋から瑞牆山へ

富士見平小屋までは荷物も全て背負っているし、最初の区間と言うこともあり息が上がりがちになるが、1時間弱で小屋に到着する。 早速テント泊の手続きを行い、とりあえず重い荷物は置いてサブザックで瑞牆山を目指した。

登り坂はそれなりにきついが、なんと言っても荷物が軽いので気楽である。 時折視界が開けているところもあり、たびたび後ろを振り返って景色を楽しみながら登って行く。

瑞牆山山頂(金峰山方面) 瑞牆山山頂(富士山方面)

山頂近くになると、山頂までつながる大きな岩が見えてくる。 この岩を回り込むようにして山頂まで登って行く。

山頂は四方が見渡せる非常に眺めの良いところである。 明日行く予定の金峰山や、遠くには富士山も見える。 天気も快晴、風もさわやかで気持ちよく、それほど広くない山頂は多くの人でにぎわっていた。 写真を撮りつつ、ここで買ってきたおにぎりを昼食とした。

山頂からは気分よく下って行くが、日頃の運動不足がたたってすぐに膝が笑う状態に。 しかし、やはり荷物が軽いことが幸いし、なんとか無事にテントまでたどり着いた。 早めに夕食として、翌日に備えてぐっすりと休んだ。

2007年9月16日

写真: 東京タワーに初めて行ってきた

そびえ立つ東京タワー

生まれて初めて東京タワーの展望台へ行ってきた。 東京で生まれ育った割に、一度も行ったことが無かったのだ。 「いつでも行ける」と言う感覚があったのと、東京都庁のような気軽に行ける展望台も出来てきて、魅力が薄れていたのかもしれない。 よい天気だったこともあり行ってみようと言うこととなり、一番上まで行ってきた。

東京タワーからレインボーブリッジ方面

一つ目の展望台では硝子の向こうに金網が張られており、写真に撮るとどうしても網が映ってしまうが、一番上の展望台まで行けば、網は無いのできれいな展望を撮影できる。 上の展望台までのエレベーター料金が別料金(しかも結構する)なのには驚いたが、一段目まで上がるのにも結構な料金を払っているし、もう当分は来ないだろうと言うことで上まで行ってみることにした。 二段階目のエレベーターはかなり小さい作りなので、乗るまでに30分くらい待たされた。 だが、視界は開けており、私は行って満足した。

展望台からは足下が覗ける

一つ目の展望台には、床から下が見えるようになっている部分がある。 材質は強化プラスチックのようなもので、もちろんそこから落ちるようなことはないが、やはり足下が見えると言うのは怖いものだ。

2007年9月15日

温泉: 夜の草津温泉・湯畑

夜の草津温泉・湯畑 湯畑から流れる湯

先週のことになるが、夜に草津温泉へ行ってきた。 コロプラのお土産システムが開始し、群馬と言ったら草津温泉に何かあるだろうと思った訳である。 しかし、行ってみても長野県中野市と判断されるだけで何も購入できなかった。 全くの無駄足であった訳だが、今日のGMブログで不具合があったことが公表されていた。 なんだか複雑な気分で、当分は草津に行く気にはなれない・・・。

2007年9月 9日

旅行: ディズニーシーに行ってきた

東京ディズニーシー 海底二万里の「ノーチラス号」 宵のディズニーシー

東京ディズニーシーへ行ってきた。 かなり昔にディズニーランドへも行ったことはあるが、シーの方は初めてである。

アトラクションは「ファストパス」をうまく使ったので、それほど待つこと無く乗ることができた。 行きたかった「海底2万マイル」と「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの魔宮」のどちらも乗れたし、好みは分かれるかもしれないが、「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」も楽しかった。

今回は子供の頃と違って、ディズニーランド(シーだが)の「サービス」に対して感じることが多かった。 この日も暑かったが、アイスクリームやドリンクを売るスタンドがあちこちにあり、お客の欲求にすぐに応えられるようになっている。 ゴミ箱やお手洗いの配置も適切に思えた。 とにかくお客を気持ちよく楽しませようと言うことを第一に作られているように思う。 こうした姿勢は自分の仕事にも参考にして行くべきと感じた。

2007年8月28日

旅行: 朝倉市の三連水車

三連水車

旅行の最終日は近場と言うことで朝倉市(旧朝倉町)の三連水車を見てきた。 名前だけ聞いた時はどういう風になっているのかわからなかったが、写真の通り、川沿いに水車が三つ並んで設置されている。

水を汲み上げる三連水車

私にとって水車と言うと粉引きのイメージがあるが、ここの水車は水を汲み上げるための水車なのである。 水車の左右に小さな桶のようなものが多数取り付けられており、桶ですくった水は水車の回転によって持ち上げられ、上部にまわったときに放水される仕組みだ。

三連水車の仕組み

汲み上げられた水は水路を伝って、標高の高い山側の地域へ給水されることになる。 この三連水車が取り付けられたのは1789年。 ちょうどフランス革命が起きた年である。

2007年8月27日

旅行: 九重夢大吊橋と熊本市内観光

九重夢大吊橋の中村口

平戸方面の観光に引き続き、九重町からやまなみハイウェイを通り、熊本へと至るルートで観光してきた。 2003年にも湯布院から阿蘇山を見学して熊本まで観光したことがあるが、この時は九州産交バスのあそ2号を利用した。 今回は自分で運転するレンタカーなので、ドライブルートとして楽しそうなやまなみハイウェイを運転してみた。

九重ICを降りて最初に向かったのは、昨年出来たばかりの九重夢大吊橋。 高所恐怖症の割になぜか高いところばかりに行っているような気もするが、名所だと言うので行ってみた。 駐車場への道から既に渋滞しており、地元の人にはなんだか申し訳ない気持ちになるほどだった。

吊橋を一目見た感想は、とにかく大きい、そして渡る前から怖い、と言うこと。 大勢の人が歩いているので安心したのか私は歩けなくなるほどではなかったが、写真を撮影する携帯電話を握る手は、常に汗をかきっぱなしで、滑って落としそうなことも怖かった。

震動の滝 対岸から見た九重夢大吊橋

吊橋の上からは震動の滝を見ることができる。 名前の由来は知らないが、吊橋もとにかく振動している。 揺れている。 揺れが強い部分とそれほどでもない部分があり、定常波(今調べた(笑))の様になっているのではないかと思った。 というか、そういうことを考えて気をそらしたくなる揺れであった。 橋の床面は格子状になっていて下が見える部分があり、ひどく落ち着かない。 やっとのことで対岸に渡ったが、「またこれを戻るのか」と言うのが一緒に渡った家族皆の思いであったに違いない。

やまなみハイウェイの景色 タデ原湿原

やまなみハイウェイのドライブは非常に気持ちがよかった。 天気も良く、流れる風もさわやかであった。 途中で立ち寄ったタデ原湿原は、ラムサール条約に基づいて登録されている湿地である。 暑い盛りでもあり、咲いている花は少なかったが、木道の上の散歩を楽しんだ。

旧細川刑部邸

最後は熊本市内を観光した。 前回湯布院から観光バスで来たときに水前寺公園に寄ってもらえた(コースには無いはずなのだが、我々家族しか乗車していなかったためか、サービスしてくれた)ので、今回は別の場所、と言うことで熊本城脇にある旧細川刑部邸に行ってきた。

この邸宅は以前は別の場所にあったそうだが、現在の場所へ移築してきたらしい。 そのため、熊本城と合わせて観光することができ、観光客にはありがたい。 邸内は落ち着いた雰囲気で、書院や茶室を見学したり、家に伝わる道具などの展示を見たりすることができる。

その後は市内のアーケード街で豆腐料理を食べ、お土産を購入して福岡に戻った。

2007年8月26日

旅行: 平戸城と生月観光

平戸城 平戸城から平戸大橋

昨年の佐世保・長崎観光に引き続き、今年も長崎など九州を旅行してきた。 今年は平戸方面に行ってきた。 長崎県には島が多くあることは有名だが、平戸もその一つで、有料道路の平戸大橋を渡って島に行くことになる。

まず向かったのは平戸城。 江戸時代中期に築城された珍しい城とのことである。 復元された天守閣からは360度の風景を見渡すことができる。 赤い平戸大橋やその先の九州の田平町まで見えた。 この日は晴れていて非常に暑かったが、天守閣の上では涼しい風が流れていて気持ちがよかった。

ザビエル記念聖堂

続いて近くにあるザビエル記念聖堂へ向かった。 こちらは現在も利用されている教会とのことで、静かに見学することが求められている。 聖堂の近くに1550年に平戸を訪問したフランシスコ・ザビエルの像が建てられていた。 お寺がほぼ並んで建っているなど、珍しい町並みだった。

道の駅より生月大橋

食堂でちゃんぽんを食べた後、長崎県道19号線を通って生月島へ脚を延ばした。 観光パンフレットによると、北端の大碆(おおばえ)鼻からの展望が良いようである。 やはり有料道路の生月大橋を渡ってすぐにある道の駅から写真を撮影し、さらに島の奥の道へ車を走らせた。 この辺りの道は急な坂道やカーブなど視界の悪いところもあったが、時折海沿いに視界が開けており、楽しんで運転を続けることが出来た。

大碆灯台より的山大島方面

その場で漢字を読むことはできなかったが、おおばえ、と読むらしい大碆灯台には展望台が付いている。 そこに登ればやはり360度の展望が開けており、特に海の深い青色が印象的だった。 風力発電のものと思われる風車がある島は、どうも的山大島のようだ。 確かに発電も出来るだろうと言う強い風が吹いており、気持ちいいと言うよりはものが飛ばされないように気をつけるレベルであった。 断崖が覗き込めるようになっている部分もあり、暑いはずなのに私にはとても涼しく感じられた。

塩俵の断崖

灯台から戻る途中にあるのが「塩俵の断崖」と言う奇岩の名所である。 四角い柱のようになっている岩は、溶岩が固まり、縦に亀裂が入って形成されたそうだ。 写真ではやや見にくいかもしれないが、崖の下には柱を水平方向に刻んで行ったような、立方体に近い形の岩が転がっている。 これだけ整った形をしていると、まるで人間が造ったように思ってしまうが、自然と言うものは不思議で面白い。

帰りは道を変えてサンセットウェイという県道42号とは島の反対側にある道を選んだ。 こちらも海を眺めながらのドライブが出来るが、少し内部に入ったところの断崖もまた見事だった。 小さな島なのにこれだけの雄大な自然があり、私は満足して宿へと向かった。

2007年8月19日

ドライブ: 山中湖と鳴沢氷穴

山中湖

富士五湖方面にドライブに出かけた。 まずはじめに山中湖に向かった。 湖を一周したが、特に富士山をみながら湖畔の北側を走る県道729号線が気持ちよかった。

鳴沢氷穴

暑い一日だったこともあり、鳴沢氷穴に立ち寄った。 涼しさを求めて、大勢の人が訪れていた。 入り口から円を描きながら下って行く形になっている。

氷穴内部 氷穴内部の氷柱

入り口周辺から既に冷気が漂っていたが、内部はまさに自然の冷蔵庫と言ったところ。 むしろ半袖では寒いくらいだった。 内部では、氷柱が残ったままになっていた。 気軽な避暑にはなかなか良いところだと思う。

2007年8月 7日

旅行: 富岡製糸場の見学

富岡製糸場

同じ富岡市にある群馬サファリパークに行った帰りに、富岡製糸場も見学してきた。 現在、富岡製糸場は世界遺産に登録するべく運動が行われている。 その運動の一部なのか、製糸場の見学にはボランティアガイドが付いて説明を行ってくれた。

富岡製糸場 東繭倉庫入口

門を入って正面に見えるのが東繭倉庫。 写真の入り口の前がガイドツアーのスタートになっていた。 門の上にはちょっと見にくいが「明治五年」と彫ってある。 入り口を入ったところにはお土産ショップもあり、絹を使ったハンカチや化粧品など、富岡に関係するお土産が購入できる。

富岡製糸場 東繭倉庫

繭倉庫はその名の通り、繭を保管しておくところで、とにかく湿気が大敵だったらしい。 そのため、壁には多くの窓が設置されている。 また、この建物が面白いのはれんが造りなのに木の柱があること。 明治初期の工事で、技術は西洋から運んできたのでれんが造りなのだが、慣れないので木造の骨組みと併せて建てたらしい。

このレンガやその他建物などに使っている石や土などはほとんど近郊の産地から持ってきているらしい。 と言うよりも、建築にあたって良質の原料が採掘できるところを探したようである。

富岡製糸場 繰糸工場内部

絹糸を作り出す繰糸工場は、熱がこもらないように天井の頂上部にも窓がもうけてあるらしい。 下からでは梁が多く判りづらいのだが。 昭和62年まで片倉工業株式会社の富岡工場として稼働していたそうだが、操業を停止した後も機会の手入れなどが行われていたので、こうして見学も出来るような状況になっているらしい。

ここで働いていた女工たちは全国へ技術を広めるべく集められた、いわば「エリート」だったらしい。 宿舎も用意されていた女工たちの生活は当時としては恵まれていて、役所も毎日業務を行うのが当たり前だった時代に、雇われ外国人の影響で日曜日は休日になっていたそうだ。 女工と言うと過酷な労働と言うイメージが強かったので、ちょっと意外に感じた。

2007年8月 5日

旅行: 群馬サファリパークに行ってきた

群馬サファリパーク

群馬県富岡市にある、群馬サファリパークへ初めて行ってきた。 サファリパークに行くのはこれが初めてで、とりあえず自家用車で行くことにした。

キリン

群馬サファリパークでは、園内に入るときに入場料金が徴収され、基本的には1周するだけの料金になっている。 園内を巡るには自家用車の他にも、サファリバス(ライオンに肉を与えることができるものもある)やレインジャーツアー(飼育員の案内でオフロード車に乗り、通常よりも動物の近くまで行ける)があった。 自家用車は動物に傷つけられる可能性があるとのことだったが、自分のペースで見て回る方が楽しいと考えて自分の車で回った。

コースに入るとまずアフリカゾーンがあり、キリンなどが出迎えてくれた。 それほど混んでいなかったこともあり、ゆっくり写真を撮りながら進むことができた。 ゾーンごとに2重の柵で仕切られており、動物が逃げ出さないようになっていた。

シカ

ウォーキングサファリゾーンには駐車場があり、降りて動物たちを見て回れる。 要は、通常の動物園ではあるが、やはり車からでは写真が撮りづらいので、自然とこのゾーンでの写真が多くなってしまった。

えさを与えることもできるので、それを知っているシカたちが柵から顔を出していた。 ニホンジカとファロージカ(一番右)では無いかと思われる。

ホワイトタイガー

日本には25頭、世界では250頭程度しか飼育されていないホワイトタイガーもいた。 ホワイトタイガーはベンガルトラの変種だそうである。 通路から透明な板越しに見上げることができるようになっていたが、ちょうどその上で休んでいてくれていた。

プレーリードッグ

プレーリードッグもちょろちょろと走り回っていた。

ライオン警告 ライオン

ウォーキングサファリの中には、ライオンやトラに餌付けをすることができるコーナーもある。 近くには猛獣注意の看板もあるが、実際には噛まれたりしないように柵とプラスチックの板で区切られている。 ここではえさ(生肉)を購入して、トングのようなもので与えることができる。

オオカミ

オオカミの繁殖を目指したオオカミの森と言うコーナーもあった。 木立の陰にオオカミがいるのがちらほらいるが、なかなかシャッターチャンスに恵まれない。 数分待っているとなんと柵の一番近くまでてくてくと歩いてきた。 あまり野生っぽくはないが、写真が撮れたので良しとしたい。

ナシチャンプル

インドネシアの動物園と姉妹園となっているので、レストランにはインドネシア料理もいくつか用意されていた。 私が頼んだのは一通り楽しむことができるナシチャンプルと言うセット料理。 インドネシア料理はオランダでもたまに食べていたので、懐かしくなった。

2007年8月 4日

旅行: 北の大地でうまいものを堪能「北海道」:3日目 支笏湖

支笏湖畔から風不死岳方面 支笏湖と恵庭岳 支笏湖の水面

昼過ぎに出発の飛行機だったので、3日目は近くの支笏湖に行くことにした。 天気がやや心配だったのだが、良く晴れて湖畔の風が気持ちがいい朝だった。 支笏湖を囲む恵庭岳や風不死岳(ふっぷしだけ)も青空に良く映えていた。

風不死岳と樽前山 支笏湖のグラスボート 支笏湖の水中

水中を観察できるグラスボートがあったので、ここでも乗ってみた。 朝一番に宿を出発し、始発のボートにちょうど間に合った。 南国の海とは違って珊瑚礁などは望むべくも無いが、湖は湖で面白そうであった。 湖でグラスボートと言うのは珍しいのではないだろうか。

支笏湖の湖底に眠る流木 支笏湖の湖底 支笏湖の魚群

写真にある流木は数十年前の噴火の時のものだと説明があったが、温度が低いのでほとんど腐らないらしい。 ほとんど形が残っているので驚いた。 名前は忘れてしまったが魚は何種類かいて、数も写真にあるように群れるようにいた。 支笏湖の特徴として、水温が低いことが挙げられるらしい。

揚げたジャガイモ

駐車場近くの売店では団子のようになっているジャガイモ揚げが売っていた。 ジャガイモに衣をつけて揚げただけなのだが、油とホクホクのジャガイモが良くマッチしていて美味しかった。 最初私一人で買って食べたのだが、一つ味見をした友人が戻って買いに行ったほどであった。 ・・・おなかがすいていたのかもしれないが。

青の洞門入口

観光の最後はやはり湖畔にある青の洞窟?を見に行った。 駐車場から10分程度歩いて入り口まで行くのだが、なんと崩落しているとのことで中へは全く入ることが出来なくなっていた。 まあ、整備された散歩道だと思えば良いが、少しでもこの不思議な地形の中を歩いてみたかった。 鎌倉の切り通しなどもそうだが、こういうところは大概涼しい上、この日は晴れていたので林の仲間で日光が入って明るく気持ちよい散歩が出来そうだったのだ。 最後にちょっと残念な気持ちを残して、千歳空港に向かった。

2007年7月29日

旅行: 北の大地でうまいものを堪能「北海道」:2日目 積丹・小樽

積丹半島のウニ丼

二日目はまさにうまいものを満喫した一日となった。 朝6時にホテルを出発、一路積丹半島へ向かった。 こういう時に早起きできる能力を、普段に生かしたいものである。 着いた先は積丹半島にある中村屋さん。 積丹半島でとれると言うムラサキウニのウニ丼をいただいた。 ほぼ開店直後についたので、客は私たちだけでゆっくり食べることができた。

写真にある通り、どんぶりの上にウニがぎっしりと敷き詰められている豪華な作りである。 ウニ丼自体は前に行った利尻島から数えて二回目だったが、やはりこの迫力には感嘆する。 ウニそのものは利尻で食べたエゾバフンウニの方が一般に美味しいとされるものだったと思うが、このムラサキウニも十分美味しかった。 やはり新鮮なウニをたっぷり食べられると言うのは非常に贅沢である。

島武意海岸 島武意海岸の浜辺

おなかも満たされたので、積丹半島を巡ってみることにした。 まず最初に行ったのは海水浴も可能な島武意海岸。 駐車場から徒歩でトンネルを抜け、つづら折りの坂道を下って行ったところにある、箱庭的な砂浜になっていた。 沖縄の海のような澄んだ青さを求めることはできず、どこか海の厳しさを感じさせるような青さをしていた。

積丹出岬灯台 積丹出岬から女郎子岩方面

近くの灯台まで登ってみたものの、景色はいまいち良くはなかった。 時間があれば女郎子岩のところまで行ってみたかったのだが、片道20分以上かかるのでやめてしまった。 海の奇岩を見るのは好きなので、もうちょっと近くにあれば良かったのだが。

神威岬

続けて近くの海岸線にある岬を見て行こうと言うことになり、来たのが写真の神威岬。 ここはかつて女人禁制の場所だったようだが、今ではそんなことはなく、体力のある人なら誰でも先端まで行けるようになっている。 海に突き出た岬だけあり、岩の間にかけた橋や急な階段もあった。 高所恐怖症の人や、不安定な靴を履いている人は途中までにしておくのが良いと思う。

神威岩

岬の先から見る景色は流石に雄大だった。 犬吠埼や野島埼のように270度近くにわたって水平線を見ることが出来た。 さらにその先に神威岩やメノコ岩が海に浮かんでいた。 特に神威岩はローソクのような形をしている正に奇岩。 ひょいひょいと飛んで行けたら楽しいだろうな、などと考えてしまう。

小樽市内の酒蔵

この後は小樽に戻り、市内観光。 たまたま見つけた酒蔵で、金賞を取ったと言う日本酒と、濁り酒を買ってみた。 運転手なので聞き酒が出来ないのが残念である。

お昼ご飯は南樽市場の中にあるお寿司屋さんに入り、おすすめを10カンほど握ってもらった。 この市場は地元の人が買い物にくるような場所だったが、観光客が見ても面白いかもしれない。 八百屋や魚屋などが入っていて、干物などはお土産にも出来るだろう。

北一硝子の工場

あとは定番かもしれないが、北一硝子にも寄ってみた。 ここは最寄りの駐車場がいっぱいで入るのに苦労してしまい、悔しいのでぐい飲みを自分へのお土産に買ってしまった。

毛ガニ姿盛りと松葉カニしゃぶ

夜は今回の最大の目的とも言える、カニしゃぶを食べてきた。 やはり札幌にあるお店で、前日の夜は予約が取れなかったためにこの日にしたのである。 おかげで食事がヘビーな一日になってしまった。

カニしゃぶの食事道具 タラバガニの刺身 カニ雑炊

とは言え、カニづくしの料理は非常に美味で、私はカニしゃぶを食べるのは初めてだったが、もっと食べたいと感じてしまうほどだった。 カニの刺身も思ったより身がしっかりとしていて歯ごたえがあり、カニ雑炊もカニの出汁がしっかり出ていて美味しかった。 外食としてかにを食べるのは初めてだったのだが、身を取り出すための棒が一体となったはさみはなかなかのアイデア商品だと思った。 家で食べる時もこれがあれば便利そうだ。

札幌市時計台

最後に時計台を見て帰ったが、ライトアップはされておらず、暗い中で撮影するのに苦労した。 周りもビルに囲まれていて、仮に昼だとしても青空を背景に時計台の写真を撮るのは大変だっただろう。

2007年7月28日

旅行: 北の大地でうまいものを堪能「北海道」:1日目 北竜町

北竜町のひまわり畑 一面のひまわり

今回の旅行は北海道でうまいものを食べると言うのが目的の一つだが、元々はここ何年か毎年見に行っているひまわりを見に行こうと言うもの。 この北竜町のひまわりはかなり面積も広く見事だと言うことで、まず最初に見に行く対象にした。

朝一番の飛行機で札幌まで飛び、レンタカーで北竜町まで移動した。 建設中の高速道路のICが比較的近くにあり、かなりスムーズに行くことができた。 窓を開けて、関東に比べると圧倒的に涼しい北海道の風を存分に楽しんだ。

カーナビが目的地近くであることを告げると、視界の中に黄色に染まった丘が見えてきた。 道沿いにあった駐車場はそれほど広くないが、平日であるためか空いていた。 隣にはパークゴルフ場があり、お年寄りなどがプレーしていた。 北海道出身の友人からパークゴルフの存在は聞いていたが、やっているのを見るのはこの時が初めてである。

駐車場近くには無料のレンタル自転車もあったが、全て貸し出されていて使えなかった。 ひまわり畑まではちょっと距離があるので本当は使いたかったが・・・。 北海道とは言え、この日は快晴で、汗ばみながら畑までの道を歩いた。 着いた後の感動は言うまでもない。 青い空と黄色いひまわりのコントラストが、いかにも夏らしくて嬉しくなった。

昼食はひまわり定食

ひまわり畑の近くにあった道の駅で昼ご飯にした。 せっかくひまわりを見に来たので、ひまわりを使った料理にした。 私が食べたのは「ひまわり定食」と言うもので、メインは炒飯である。 これはひまわり油を使って炒めてあり、具としてひまわりの花びらや種が混ぜてあり、さらにひまわりの双葉が飾り付けてあるもの。 味はまあそれなりだが、とにかくひまわりづくしなのが面白かった。

富良野のラベンダー畑 ファーム富田

その後は花つながりと言うことで富良野まで移動。 ファーム富田は予想通りの混雑だったが、花はいろいろと楽しめた。 ラベンダーは遠くから見るときれいだと思うが、近くに寄ってみると、それほどきれいな形をしている訳ではないと思う。 お決まりのラベンダーソフトを食べて、富良野を後にした。

札幌ら〜めん共和国「麺屋chichi」 札幌ら〜めん共和国「梅光軒」

この日の夕飯は札幌でラーメンを食べることにした。 札幌駅近くに「札幌ら〜めん共和国」と言う、ラーメン店が集まっている場所があるので行ってみた。 8軒ほどの店があり、とりあえず札幌出身の「麺屋chichi」に入ってみた。 味噌ラーメンの店だったと思うが、ちょっと変わったラーメンに挑戦したためか、すごく美味しいと言う味でもなかった。

二軒目には旭川からの梅光軒に入ってみた。 ここがなかなか美味しくて、ようやく梅光軒の名前に覚えがあることに気がついた。 昔、旭川に行ったことがあるのだが、時間がなくて梅光軒の行列に並べなかったのである。 当時は悔しい思い出だったはずなのだが、時間が経つのは恐ろしいものである。

札幌駅

札幌駅はきれいに整備されていたが、数年前の思い出では、写真のような高いビルは無かったように思う。 でもこうした駅ビルはどこに行っても同じようなデザインで、正直なところつまらなく感じてしまう。 もちろん駅ビルは旅人の思い出のためにあるわけではないが、もう少し個性があってもいいのではないかと思ってしまった。

2007年7月20日

群馬: 野反湖のコマクサ

台風一過の野反湖

昨年もほとんど同じ時期に行っていた野反湖に今年も行ってきた。 せっかくの三連休だと言うのに台風が来たために家に閉じ込められた状態だったので、台風が通過したのを見計らって野反湖まで行ってきた。 ちょうどコマクサが咲いていると言う情報があったので選んだ訳である。

台風が通過したのですっきりと晴れるかと思ったが、空はどんよりとしており、青空は少しのぞいているだけの状態だった。 雨が降らなかっただけましと言うところだろうか。

野反湖のコマクサ 野反湖の花々

目的のコマクサはしっかり咲いていた。 キスゲもまとまって咲いているところはほとんどなかったが、ぽつぽつと咲いており遠目にはきれいに見えた。

草津温泉の湯畑 草津温泉で見たヘビ

帰りに昼ご飯を食べるために草津にも寄ってきた。 温泉には入らずに足湯だけで帰ろうかと思ったが、足湯も人でいっぱいだったので川原湯温泉で足湯に浸かって帰った。 二枚目のヘビの写真は露天風呂の近くで見つけたもの。 この辺の人ならきっとなんと言う種類か判るのだろうが・・・。

2007年7月19日

食事: DANBEENAのチーズのジェラート

チーズのジェラート

先日行ってきたダンベーナのデザート(ドルチェ)。 今回はチーズのジェラートを頼んでみた。 その名の通り、ジェラートがチーズ味になっている。 どのチーズだったかは忘れてしまったが、意外に味がマッチしていて美味しかった。

2007年7月16日

買い物: 船橋のIKEAに行ってきた

IKEAのスウェーデン風ランチ

先週、船橋にあるIKEAに行ってきた。 IKEAは自分で組み立てるタイプの家具を販売していて、品質が良いのに安価であると言うことで好評らしい。 ヨーロッパのあちこちにあって、オランダやモスクワでも店舗は見かけたが、入ったことは無かった。 この船橋のIKEAも出来た当初は大渋滞になるなど大変な騒ぎだったようだが、とりあえず落ち着いたと思われるので見に行ってみることにした。 IKEAの駐車場はかなり巨大で、一時期はこれがいっぱいになったと言うことは、どれだけの混雑だったのかと恐ろしく感じる。

IKEAに行きたかったのは、とにかくIKEAを見に行ってみたかったのもあるが、前にカインズホームで買った組み立て椅子が壊れてしまったため、代わりのものが欲しかったと言う理由もある。 この椅子は肘掛け付きの回転椅子で、自分でねじを締めて作るのだが、あらかじめ接着剤と釘で固定されていた肘掛けがとれてしまったのと、その釘が肘掛けを貫通して出てきてしまったのだ。 やはりある程度安いものを買う時は、こういう結果もあると言うことだが、IKEAの品質ならば問題ないのではないかと期待していたのだ。

着いたのはちょうどお昼だったので、椅子を見るのは後にして、まずはレストランに向かった。 写真にあるのは、右上がスウェーデン名物のミートボール、左上はサーモンサラダ、右下はナンのようなパンで、左下はタルト。 ミートボールは名物と言うだけあって美味しかったが、タルトは激甘で、いかにも寒いところのお菓子と言った感じだった。 レストランは好きなもののお皿をプレートに取っていくシステムだが、数点取るとあっという間に1000円以上になってしまい、印象よりも高い感じだった。

IKEAの倉庫

IKEAの買い物の仕方は洗練されていて興味深かった。 コースに従って展示品を見ていく訳だが、店内の至る所に用意されているメモ用紙と鉛筆を使い、購入したいものの番号をメモしていく。 コースは基本的に一方通行になっていて、カートを押している人がいてもあまり妨げにならないようになっていた。

IKEAには家具以外にも家の中に置くものはほぼなんでも、例えば食器もあるし、壁に飾る絵も売っている。 こういう比較的小さいものはバッグに入れてカートで運べるようになっている。

最後に写真にあるような大型の倉庫があり、ここで先ほど選んだ家具をカートに積んでいく。 もちろん2つめ以上の棚は在庫品が収納されていて、お客は一番下から取っていけば良い。 場所は番号ごとになっているのですぐに判った。

レジの機械はオランダなどでよく見た形で、ベルトコンベアと会計後の荷物を流していく部分が特徴的。 家具とは別にスウェーデンの食材(ビールやポテトチップス、レストランで出てきたお菓子もあった)を売っているコーナーもあったが、ここのレジはヨーロッパ人と思われる男性がやっていた。 本国から研修に来ているかどうかわからないが、妙に丁寧な日本語を話していたのが印象的だった。

IKEAで購入した椅子

家に帰ってからさっそく組み立てたが、ぴったりと組み合う。 座って揺らしてみてもきしんだりしないので、やはり品質は高かったと思う。

2007年7月11日

群馬: 小野池あじさい公園では紫陽花が見頃だった

小野池あじさい公園の紫陽花 小野池あじさい公園の入り口周辺 小野池あじさい公園の内部

伊香保グリーン牧場でシープドックショウを見た後、渋川を経由して帰ったのだが、たまたま通った道で見つけたのが小野池あじさい公園。 駐車場はあまり広くないが、曇っていた天気のためか、車はあまり停まっていなかった。 むしろ、観光バスが路上駐車をしていたのが気になった。

園内の紫陽花はちょうど見頃と言え、まだ開花していないものもあったが、色とりどりの花が楽しめた。 広さもそこそこあり、川あり丘あり池ありと、変化に富んでいたのが良かった。 前述の通り駐車場が大きくないので、車で大挙するような場所ではないが、近所の人が散歩をするには絶好の公園だと思う。

2007年7月 9日

群馬: 伊香保グリーン牧場のシープドックショウ

シープドックショウ開始前

伊香保グリーン牧場に行ってきた。 伊香保や水沢から車で10分ほどの場所にある。 ここのシープドックショウが有名だと言うので見てきた。 なかなか面白かったのでその様子を書き残しておく。

ショウの開始前には、羊は山の斜面にいて、のんびりと草を食べている。 羊飼い(この時はマッチョなブライアンさんだった)が命令すると、牧羊犬が走っていって、羊を追い立ててくる。 まあ、羊も慣れているのか?すぐに群れとなって斜面を駆け下りてきた。

シープドックショウ、羊の突進

ショウの一番の見せ所、羊が観客席の方へ走ってくるシーンだ。 写真だとタイミングが今一でその迫力が判らないかもしれないが、羊たちがどどどと突進してくる様は迫力たっぷりで、思わず声を上げてしまう。 ここの会場の作りもうまく出来ていて、観客席へ向かってなだらかな上りとなっているので、羊たちが突然現れるように見え、余計に迫力が出ていた。 これは必見だろう。

シープドックショウ、羊の集結

斜面からおりてきた羊は、観客席の前を通り、柵の中へ入れられる。 その後は羊を選別する方法の紹介や、映画「ベイブ」にあったような、階段の上り下りなどをやっていた。

シープドックショウ、毛の刈り取り

毛の刈り取りも実演してくれる。 こつがあるのかもしれないが、刈り取りはがっちりと羊を押さえ込む必要があるようだった。 とは言え、あっという間に毛を刈り取ってしまい、ブライアンはそれを着ておどけてみせていた。

シープドックショウ終了後

ショウが終わった後は柵の中へ入って羊に直接触ることも出来る。 刈り取られた羊毛も、少しずつお土産に持って帰ることも出来る。 とは言え、かなり汚れているし油っぽい感じだったので、一度きれいに洗う必要がありそうだった。

2007年7月 8日

旅行: 夜のScheveningen

Scheveningenの海岸 リゾートホテル群

先日の出張の際、ちょうど一年前ほどにも来ていたScheveningen(スケベニンゲン、と言う人が多い)に今年も寄ってみた。 前回は朝だったが、今回は夜。 夜とは言っても日が暮れるのが遅いため、かなり明るい状態だった。

Scheveningenの夜景

ドネルケバブを食べて出てくると日がすっかり暮れてかなり暗くなっていた。 海に浮かぶレストラン・展望台がなかなかきれいだった。

2007年7月 2日

旅行: DüsseldorfからAmsterdamで鉄道で移動

デュッセルドルフ駅

先日出張していたドイツ・オランダだが、ドイツからオランダへの移動に鉄道を使ってみた。 ドイツが誇る高速鉄道であるICEでデュッセルドルフ(Düsseldorf)からアムステルダムまで行ったのだが、だいたい€ 50くらいで、かかる時間の割に安いと言える。

デュッセルドルフ駅はなんだかこれと言った特徴が無いように感じた。 プラットフォームは地上から一つ上がった階にあり、やはり改札は無い。 地上階には切符売り場の他、レストランやスーパーが入っていた。

ICEの先頭車両

上に書いた通り、ドイツの高速鉄道ICEを撮影した。 ヘッドライトの間にある矢印を組み合わせたマークはオランダ国鉄NSのマーク。 ICEはドイツのものだと思っていたので混乱したが、Wikipediaの解説によればNSも一部所有しているらしい。 私が乗ったのはたまたまその車両だったと言う訳だ。

国際列車なので、国境を過ぎたところでパスポートチェックがあった。 車で移動する場合はこんなチェックは無いが、鉄道だとあると言うのがなんだかおかしい。

ICE車内表示

車内は日本の新幹線よりハイテクかもしれない。 座席の間には電源が設置されているし、写真のようにお客がどこからどこまで乗るのか表示されている。 つまり、この席は予約されていると言うことで、予約されていない席は表示されていない。 逆に言えばその区間外なら席を予約していなくても座れることになる。

2007年6月 3日

映画: 「300」先行上映

映画「300」

ワーナー・ブラザーズの映画「300」の先行上映に行ってきた。 ギリシャ時代の史実に基づいており、300とは数万のペルシャ帝国軍に対して防衛戦を行ったスパルタ兵の人数に由来したタイトルである。 親友に誘われて見に行ったのだが、もともと私は塩野七海氏のロードス島攻防記(聖ヨハネ騎士団数千対トルコ帝国軍10万の攻防戦で、騎士団側からすれば多勢を相手にしての防衛戦になる)のファンなので、同じ多勢を相手にしての防衛戦と言うことで楽しみにしていた。

映画は史実には基づいているものの、かなり映画向けに演出していると言う感じだった。 そもそも100万人のペルシア軍と対決したと書いてあるが、実際のテルモピュライの戦いでは、ヘロドトスの記述でも21万人、最小では6万人と言う学説すらあるらしい。 一方のスパルタ側にしても、300人で戦った訳ではなく、当初はギリシア連合軍で5200人、最終的に玉砕した戦闘においてもスパルタ兵300人の他に1000人が戦闘に参加していたようだ。 元々がコミックだったと言えば納得するが、ペルシア軍の不死隊が日本の忍者のような格好をしていたり、ペルシア王が動く玉座で登場したりしたシーンでは笑いそうになってしまった。

まあ、アクション映画として観れば、戦闘シーンは面白かったと思う。 少数の精鋭が多数の雑魚を倒して行くところは爽快だった。 その相手が忍者でさえ無かったら、もう少し楽しめたと思うのだが・・・。

2007年6月 2日

登山: 尾瀬に行ってきた

水芭蕉の群落

今年も尾瀬に行ってきた。 今回は久々に水芭蕉の季節。 今年は暖冬だったので、開花状況が気になったが、ちょうど良いくらいであった。 鳩待峠から山の鼻に下るところで、すでに水芭蕉の群落があり、やはり数が多いと見事だと感じた。

燧ヶ岳と尾瀬ケ原

天気もまあまあで、歩いているうちに晴れてきた。 燧ヶ岳も顔をのぞかせてくれた。

至仏山と水芭蕉

上の写真を撮ったところは湿原のあちこちにある池に水芭蕉が浮かび、その向こうに至仏山がみえるポイントになっていた。 わざわざ木道が飛び出すように敷かれていて、撮影場所のようになっていた。 人が混み過ぎていたので、私は端の方から撮影した。

尾瀬ケ原の竜宮

竜宮と言えば見晴から20分程度歩いたところで、トイレがあったり東電小屋や富士見平の方へ行く道が延びていたりと、尾瀬ケ原の中では交通の要所になっている。 この竜宮と言う名前の由来を、今回初めて知った。 よそのグループのガイドが話していたのを立ち聞きしていたのだが、写真の水の流れのところは深い穴になっていて、不思議なことにそこまで流れていた水が穴に流れ込み、少し先でまた地面に出て流れるようになると言う。 つまり、水が流れ込んでいて先が見えないことから、竜宮城につながっている、と言う話になり、竜宮と言う命名がなされたらしい。 なかなか風流だ。

ザゼンソウ 3株のザゼンソウ

漢字で書くと座禅草となるのかどうかわからないが、ザゼンソウを見ることができた。 実際にザゼンソウを見るのは初めてだったので、貴重な体験だった。 竜宮小屋のベンチのところで見つけたのだが、今回はここでしか見ることができなかった。 見晴の方へ行く途中には咲いていたらしいが、残念ながら行く時間は無かった。

尾瀬ケ原の花1 尾瀬ケ原の花2

水芭蕉とリュウキンカはかなりあちこちに生えていたが、この2つの花は時々見る程度だった。 かなりかわいらしい小さな花で、うっかりすると素通りしてしまうところだが、尾瀬ケ原のほとんどはまだ植生が出てきていない茶色い状態だったので見つけやすかった。

自然観察園 木道と水芭蕉

最後に山の鼻にある自然観察園に立ち寄ってきた。 単に水芭蕉を見るのが目的ならばここだけでも十分に感じる。 だが、案外歩いている人は少ないので穴場的なところだ。

2007年5月27日

写真: 箱根湿生花園でヒマラヤの青いケシを見てきた

青いケシの花 青いケシの花のアップ

久々にドライブに行こうと思い、山と自然の旅のメールマガジンを見ていたら、箱根湿生花園でヒマラヤの青いケシが咲いているのとあるのに気づいた。 ヒマラヤの青いケシは国立科学博物館で開催されている花展の売りかと思っていたが、どうも他にもあるようだ。 と言う訳で、箱根まで行ってきた。

東京から行ったので、東名の御殿場ICまで行き、そこから峠越えを行った。 国道138号を箱根方面に向かい、仙石原の交差点を右折、そこからは看板があるので従って行けば10分もかからない。 天気が良かったためか駐車場には多くの車が止まっており、私は臨時駐車場に車を入れた。

ウェブサイトで割引券を印刷して行ったので、入場料金は600円。 順路通りに進むと、すぐに青いケシが植えてある場所があった。 木陰と日向の二カ所に植えてあったが、木陰にある方が元気そうに見えた。

クリンソウ サクラソウ コマクサ

クリンソウと言う花を初めて知ったが、これも赤色とまとまって咲く花がきれいだった。 他にはサクラソウやニッコウキスゲ、果てはコマクサまでも咲いていた。

この湿生花園の説明の札は面白くて、元々箱根にあるかどうか、あるとすればどれほどポピュラーな植物なのかが書いてあった。 そういう観点で見ると、箱根には案外いろいろな植物があったと言うことがわかり、良かったと思う。

2007年5月24日

買い物: 東京ミッドタウンに行ってきた

東京ミッドタウン内部 東京ミッドタウン入り口

先日、六本木に新しく出来た複合施設だと言う東京ミッドタウンへ行ってきた。 既存の六本木ヒルズとの競争がすさまじいのではないかと思ったが、うまく差別化が出来ているので今のところは相乗効果になっているらしい。 その差別化とは、日本初上陸のブランドをテナントにしたり、通路を広くしたりすることによる高級感の演出で、つまるところ私が購入するものは一つもないとわかっていたのだが、なんとなくミーハー気分で行ってきてしまった。

きちんと昼食を済ませてから行くと、確かにいろいろ高かった。 NOKAと言うお店のチョコレートは2粒で4000円くらいしていた。 ファッションブランドも表のウィンドウには値段が書いていないし、店の中もお客があまりいなくて入りづらい感じだった。 まあ、これは食事時だったので人がいなかったのかもしれない。 というのも、レストランはどこも長蛇の列になっていたからだ。 高いだろうから、と言う理由で食べてから行ったのだが、時間と言う面でも正解だった。

地下には上のレストランよりは安いと思われるラーメン店などが入っていた。 こちらは一店一店があまり広くないようで、2時過ぎに行ったにもかかわらず、やはり列になっていた。 六本木ヒルズが出来たときも周辺の飲食店の売り上げがかなり伸びたそうだが、それも当然とうなずける。 こうしたうまい着眼点を持って仕事をやれるようになりたいものだ。

ビル内部の高級感についてだが、通路は広くとってあるし、各ショップのウィンドウもそれぞれのお店ごとに違った作りになっていて、確かに高級感はあった。 通路が狭く、内部構造も分かりにくい六本木ヒルズに対して、差を際立たせる手法だと感じた。

2007年5月21日

写真: 国立科学博物館の花展

キソウテンガイ ラフレシア ヒマラヤの青いケシ

国立科学博物館2ヶ月にわたって開催されている「特別展 花」を見に行ってきた。 ちょうどGWがあけて空いているかと思っていったら、案の定、たいした混雑ではなく、ゆっくりみることができた。 花と言う格好の被写体を展示しているためか、基本的には写真撮影を認めていた。 ただ、青いバラのような一部のものに関しては、撮影禁止、あるいはフラッシュ禁止などの措置がとられていた。 なぜ青いバラが撮影禁止なのかは書いていなかったが、それほど青くないために、撮影されると困るのか、などと邪推してしまった。 まあ、万が一にもフラッシュを焚かれて花が痛むことを避けたいと言う程度なのだろうが。

植物の進化についてなど学術的なことも紹介されている一方、世界最大の花やキソウテンガイなどの変わった花も多く展示されていて、いろいろな人が楽しめるように工夫されていたと思う。 ユニークだと思ったのは花の香りを嗅げるように、あちこちにケースが用意されていたこと。 ちいさなケースの扉を開けると、なかの香水のにおいを試すことができるようになっていた。 数えた訳ではないが、10以上の香りが会場のあちこちに置かれていて、花展ならではの面白い試みだと思った。

展示会場は国立科学博物館の地球館と言うところで、しばらく行っていないうちに出来ていた建物のようだ。 通常展示も見てみたが、(もしかすると前からだったのかもしれないが)標本の展示が非常に豊富で、展示方法も凝っていて良かったと思う。 時間があれば一日中でも楽しめそうだ。

2007年5月20日

写真: 下から見るレインボーブリッジ

お台場側のレインボーブリッジ レインボーブリッジの下部

普段は車で通過するだけなので道路上からか横からしか見ていない、見えないレインボーブリッジだが、今回船で下から通過した。 改めて確認すると大した景色でもないが、見たときには新鮮だったので掲載しておく。

2007年5月13日

旅行: 蔵王連峰から銀山温泉まで

蔵王連峰

上杉神社へ行った翌日、今度は蔵王連峰の方へ向かった。 天気は良く、青空と残雪のコントラストがきれいだった。

冷やしそら豆うどん

朝ご飯代わりに食べた冷やしそら豆うどん。 そら豆の香りがほのかにして、個人的には満足。

蔵王の滝

宮城県側から、蔵王を越えて山形県側へ向かった。 この滝は途中の展望台から撮ったもの。 風が非常に強く、気温が低いこともありかなり寒かったが、さすがに滝の水は凍ること無く流れていた。

蔵王のお釜

蔵王の頂上付近にあるお釜(火口に水がたまっている)は、夏でも霧がかかって全く見えないこともあるらしいが、この日はくっきり見ることができた。 流れていない水のためか、完全に凍結していた。 ある程度近づくことも出来るようだが、あまりの寒さにすぐに引き返した。 山頂の神社もパスし、レストハウスの糸こんにゃくをいただいた。

銀山温泉の足湯 銀山温泉の旅館 銀山温泉の藤屋 藤屋の商標と思われるマーク

山形側に降りた後、延々と北上し銀山温泉まで行った。 銀山温泉は昔ながらの建物の雰囲気が良い温泉地として知られているようだ。 JRのCMでもよく使われているらしい。 特に有名なのが外国人の若女将がいる旅館藤屋。 最近立て直したらしく、凝った外観になっていた。 個人的には他の古い温泉旅館から浮いていたように思う。

銀山温泉を流れる川 銀山温泉の白銀の滝

温泉街の奥は銀山の名が示す通り、かつて銀鉱山があったそうだ。 そこまで散策路になっているが、まずあるのは白銀の滝と言う落差20メートル程度はありそうな滝。 ここの脇を登って行くと川沿いのなだらかな散策路になる。

銀山温泉の銀鉱洞 銀鉱洞の内部

銀鉱洞の中も見学できるようになっている。 暗くて湿っぽいので、歩きやすい靴が良いだろう。 内部はフラッシュを焚いても光が不十分で、三脚なしで撮影するのはかなり難しかった。 ここでは高温で銀を剥離させる方法を採っていたらしく、確かにあちこち焼けたような跡があった。

銀鉱洞の入り口

一番奥の方に長者池と言う池があるのだが、そちら側にも銀鉱洞への入り口がある。 こちらは桜が頭上に咲いていて、明るい感じの入り口だった。

銀鉱洞のある堅刈山

銀鉱山があるのは堅刈山と言うところの山中らしい。 それほど大きな山ではない。

銀山名物「亀まんぢう」

銀山の名物と言うことで買ってみた「亀まんぢう」。 まんじゅうとしては結構甘く、歩き回った体にはとてもおいしく感じた。

温泉にももちろん入った。 公共浴場のしろがね湯と言うところへ行ってきた。 洗い場が3つとかなり小さな浴場だったが、出来てまだ新しいらしく、明るい感じの建物でよかった。

2007年5月 6日

写真: デジタルカメラの液晶画面を可動にする鏡

デジタル一眼レフカメラのファインダーに取り付けてバリアングル液晶画面を実現するキットが以前発売されていたが、今度は通常の液晶画面をバリアングルにするキットが発売された。 と言っても、これは鏡を取り付けて画面を反射させるというもの。 安上がりなアイデア商品といえる。 気になるのは着脱が簡単にできるのかどうか。 出来ないとすると常に鏡を使わなければならず不便だと思うが、大丈夫だろうか。

2007年5月 5日

旅行: 米沢の上杉神社では桜が満開だった

上杉神社

姥湯温泉に行ったあと、同じ米沢市の中心部へ移動し、上杉神社をみてきた。 ちょうど桜が満開を過ぎた頃で、花びらがひらひら舞って良い雰囲気だった。 これで

お堀と桜の花びら 水面に浮かぶ桜の花びら

私が米沢に行った日はお祭りの前日だったためか、お堀の周りには露店が並んでいて、お祭りの雰囲気を盛り上げていた。 ただ、桜の風景を撮ろうと思うとどうしても露店が写ってしまうので、写真は撮りづらかった。

上杉鷹山公

「なせば成るなさねば成らぬ何事も成さぬは人のなさぬなりけり」と言う歌を残した上杉鷹山の像が置かれていた。 背景の桜の木との組み合わせが良かった。

上杉謙信公

元々上杉神社は上杉謙信を祀った神社らしい。 鷹山の像だけではなく、謙信の像もきちんとあった。 こちらも桜の下にあり良い写真スポットだった。

上杉神社参道

神社の参道には家臣(と思われる)の名前が書かれた幟が立てられていた。

上杉神社の八重桜

神社内では八重桜もちょうど見頃だった。 ソメイヨシノより色が濃くてきれいであった。

上杉博物館

この写真は伝国の杜と言い、米沢市の博物館と文化ホールが一緒になった施設である。 せっかくなので常設展示を見てみたが、紹介されている屏風の実物がないなど、やや物足りない転じないようではあったが、鷹山公の施政を俳優を使って再現するなど、力が入っている部分も感じられた。

上杉神社隣のレストラン

神社の隣にあるレストランと言うか料亭というか、とにかく食事をするところなのだが、お庭などを見学できるようだったので見てきた。 ガラスが多く使われているところからも、江戸自体より後の建物なのだろうが、歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気の建物だった。

2007年5月 4日

温泉: 姥湯温泉へ行ってきた

ゴールデンウィークを使って東北の友達のところへ遊びに行ってきた。 写真の量が多いので少しずつ紹介したい。 まずは山形県の姥湯温泉に行ったときの写真から。

峠駅の看板

姥湯温泉の最寄りの駅は峠駅になる。 車で行ったにもかかわらず、体の中の鉄分が刺激されて寄ってみた。 この看板はなぜか駅舎の外に設置してあった。

峠駅の駅舎

なぜこんな駅舎になっているのか不思議だったが、上記のWikipediaの記事によると昔スイッチバックの施設があり、それを雪から守っていたらしい。

峠駅にちょうど列車が到着

何も考えずに言った割に、ちょうど列車が到着した。 乗り降りした人はおらず、送迎にきていた温泉旅館の人も不発だったようで帰って行ってしまった。

姥湯温泉と背後の山

いい加減乗り回したロゴには辛い細くて急な山道を登りきると、舗装が終わり砂利の広場についた。 ここを駐車場と判断して車を降りたが、その先の下ったところにも駐車スペースはあったようだ。 写真の通り、山腹には雪がかなり残っており、かなり寒かった。

姥湯温泉近くの雪渓

大きな雪渓も残っており、よけいに寒く感じた。 温泉に入った後の湯冷めが心配だったが、たっぷりと温まったので意外に大丈夫だった。

姥湯温泉への吊り橋

駐車場とは反対側の斜面に温泉旅館の桝形屋はある。 昔は吊り橋などはなく河原を渡ったらしいが、今は立派な橋が架かっていて、多少増水しても大丈夫そうだ。

姥湯温泉の露天風呂

さすがに風呂の中は撮影できなかったが、写真にある塀の向こうが露天風呂になる。 ここの露天風呂は混浴のものと女性専用のものがあった。 内湯もあるようだが、こちらは宿泊客のみの利用となるようだ。 露天風呂の利用料金は500円だった。

Mac: iPod用のSDカードリーダー

TUAWにiPod用のSDカードリーダー「iWay」が紹介されていた。 どのように動作するのかよくわからない、とされているが、機能的にはiPodでの画像の表示、読み込み、削除が可能らしい。 しかも、写真を見ると驚くと思うが、かなりスマートな作りになっている。 せっかく買ったのに電池で動作するという部分があまりに不便で結局一度も使わなかったBelkinのiPod用メディアリーダーとは雲泥の差を感じる。 ただし、このiWay、私の持っているiPod photoには対応していないらしい。

2007年4月29日

群馬: 館林つつじが岡公園

館林のつつじが岡公園にツツジを見に行ってきた。 かなり古くからある有名な公園らしいが、野鳥の森フラワーガーデンに芝桜を見に行った時のパンフレットに書いてあったので行ってみた。 行きはETCの半額タイム(通勤割引適用時間)だったので、前橋ICから伊勢崎ICまで高速道路を使い、そこから上武道路、国道354号を経由して行った。 帰りは素直に国道50号を帰ってきたが、休日と言うこともあり案外50号が流れていたので早く着いた。 以下は写真の紹介。

ツツジのトンネル

公園内はツツジが大きく育っており、あちこちで通路に枝が伸びていた。 トンネルのようになっており、ツツジに包まれて散歩ができる。

樹齢800年のツツジ

正確に写真のツツジがそうなのかはわからないが、推定で樹齢800年を超えるツツジがあった。 幹が太って大木となる訳ではないので、800年と言われてもあまりピンとこないが、幹がいくつにも枝分かれてしているし、道路の生け垣になっているツツジと比べれば、遥かに大きい。 800年前というと鎌倉時代だが、むしろそのころからツツジを植えていたということにびっくり。

色とりどりに咲くツツジ

いろいろなツツジが咲いているし、咲く時期も品種によって違うらしい。 何度行っても楽しめそうだ。

樹齢650年の「乙女心」

館林の新品種らしいが、樹齢は650年。 そんな昔からあるのに「乙女心」と言う名前。 なんだか不思議だが、品種の名前はこの花の大きさと色からついたのだろう。 小振りの花でかわいらしかった。

つつじが岡の展望

つつじが岡公園は写真のようになだらかな丘になっている。 東屋も設置されていて休憩できるようになっていた。

つつじが岡公園の石柱

ツツジは漢字では躑躅と書くそうだが、その字を使ってある石柱。 入り口から反対側の川に近い方にあった。 もしかすると昔はこちらが正面の入り口だったのかもしれない。

岡の展望台からの眺め 上から眺める真っ赤なツツジ

丘の上から見える景色。 公園内のツツジは大きいものばかりなので、上から眺める機会はあまりないが、この丘の上は展望台のようになっていて上から大きなツツジの木を眺められる。 公園の奥は川になっていて、渡し船で向こう岸のお寺に行くこともできるようだった。

2007年4月16日

群馬: 館林野鳥の森フラワーガーデンの芝桜

館林野鳥の森フラワーガーデン

ニュースで芝桜と桜が同時に咲いているとあったので見に行ってきた。 桜は残念ながらもう全く花がない状態だったが、芝桜は写真の通り満開で綺麗だった。

芝桜の花

芝桜の花のアップ。 花の色は紫・赤からピンク・白まである。 写真は白地にピンクの筋が放射状に入っていて面白かった。 この色は別の色が混じりやすいのか、白地にならずにピンク色のみになってしまっている花もあった。

一面に広がる芝桜

非常によい天気だった。 午後に行ったのが惜しかったくらい。

花のドレス

何かベルのように見えてしまったが、花のドレスだったようだ。 本当は左側に花の指輪もあったそうなのだが、気づかずに通り過ぎてしまった・・・。

ガーデン内の桜の木

上にも書いたが、桜の花はもうほぼ完全に散ってしまっていた。 今年は暖冬のため桜と芝桜の競演が一時期楽しめたようだが、時機を逃してしまったようだ。

青の庭

芝桜は赤系の花だが、こちらは青系の花を集めた庭になっている。 対照的で面白い。

分福茶釜

このフラワーガーデンの最寄り駅は東武鉄道の茂林寺前駅になる。 駅から歩くと茂林寺の横を通る形になるのだが、このお寺は分福茶釜のお話で有名なのだと言う。 そのためか、フラワーガーデン近くの橋の欄干が写真のような狸をかたどったものになっていた。

茂林寺の境内

茂林寺の境内。 狸の置物がたくさん置いてあった。

2007年4月 8日

群馬: 小串カタクリの里へ今年も行ってきた

小串カタクリの里

先週、昨年に引き続き、小串カタクリの里へ行ってきた。 ちょうど満開の見頃で、天気は曇りだったが、なかなかの見応えだった。

一面のカタクリ

斜面一面のカタクリが満開だった。 城山のカタクリの里へ行ったときはまだ開花していなかったものが多かったが、今回は午後に行ったのが良かったのかもしれない。

カタクリに椿

ちょうどカタクリの花の間に椿の花が落ちていて、良いコントラストになっていた。

カタクリの花

今年は時期も見頃で花の色も濃く、楽しめた。

2007年4月 1日

写真: 城山カタクリの里

城山のカタクリ

先日、神奈川県にある城山カタクリの里に行ってきた。 カタクリの時期には臨時バスも出ているらしいが、駐車場もあるので車で行ってきた。 サイトの地図を頼りに中央道から八王子バイパスを通って行ってきた。 東京から1時間もかからない程度で、近くて良いと思う。

園内のカタクリはまだ少し時期が早いのか、まだ花が咲ききっていない感じだった。 よく調べないで行ったのだが、もう終わりかけだったのかもしれない。 ただ、カタクリは温度が上がってくると開花するらしいので、朝早く行ったのがかえってあだになったのかもしれない。

赤いミツマタの花

園内では黄色と赤のミツマタがそれぞれきれいに咲いていた。 カタクリよりもミツマタの方が見頃だったと思う。

白いカタクリの花

珍しい白いカタクリの花もあった。 黄色の花をつける株もあるそうだが、もう時期が過ぎていたらしい。 残念。

城山湖

帰りに城山湖にも寄って見た。 一周のハイキングコースは1時間以上もあるコースのようだった。 新緑の時期は綺麗かもしれない。

2007年3月31日

写真: 千鳥ケ淵、国立劇場、六義園の桜

昭和館の桜

東京がちょうど桜が満開だったので有名なのに行ったことがなかった千鳥ケ淵に行ってきた。 九段下駅を出てすぐ、昭和館の隣から桜が並んでいる。 ここは千鳥ケ淵ではなく牛ケ淵と言うのは帰ってきてから気づいたが、かなりの人が出ていた。 ただし天気はやや曇りで写真写りもいまいちなのが残念であった。

北の丸公園のしだれ桜

まずは武道館のある北の丸公園へ入り、一通り回った。 しだれ桜もちょうど満開でなかなかだった。

千鳥ヶ淵緑道の桜

そしてここが本命の千鳥ケ淵緑道。 入るまでは行列を並ばなければならないが、混雑しているのは入口付近だけで、中に入ってしまえばスムーズに歩くことができた。 頭上を桜がトンネルのように覆い、またお堀の向こうの北の丸公園の桜も眺めることができて、桜を楽しむには確かに良いスポットだと思った。 千鳥ケ淵にボートを浮かべて楽しむ人も大勢いたが、ボートの乗船待ちの行列が凄かったのでやめてしまった。 でも、両側から垂れ下がる桜を見ながら水の上を行くのはきっと気持ちいいだろう。

千鳥ヶ淵から首都高速都心環状線

緑道をずっと進んでいくと首都高が走っているのが見える。 と言うより、自分も走ったことがある首都高都心環状線(C1)だった。 いつもの様に渋滞していたら助手席側からは良い眺めになるのだろうが、こう言う日に限って流れていた。

半蔵濠の桜

ずっと歩いていると別のお堀に移った。 ここは半蔵濠と言うらしい。

国立劇場の神代曙

国立劇場ではお茶とおせんべいの無料サービスがやっていた。 また、紙切りの実演もやっていたが凄い人だかりでほとんど見られなかった。 ここはソメイヨシノだけではなくて色々な桜の品種を集めているようだ。 選んだ写真は神代曙と言う品種で、花びらの周辺部がピンク色なのが綺麗である。

六義園のもみじ

国立劇場から少し歩くと永田町駅だったので、南北線で駒込まで行き、六義園も見てきた。 ちょうどもみじの新緑の季節で、緑が鮮やかで良かった。

六義園のしだれ桜

最後は六義園のしだれ桜。 少し前から開花していたので、すでに散りかけていたのが残念だった。

2007年3月29日

写真: 新宿御苑の桜など

新宿御苑のしだれ桜

先日新宿に行ったとき、新宿御苑に寄ってきた。 ソメイヨシノはもちろんまだ咲いていなかったが、梅や一部の桜は既に咲いていた。 まだ人もまばらでちょうど天気も良く、絶好の写真撮影日和だった。

新宿御苑の水仙

水仙も一部が開花していた。 この後が見頃になったのだろうか。 一枚目のしだれ桜のすぐ近くで咲いていた。

新宿御苑の桜 新宿御苑の桜のズーム 新宿御苑の白い桜

ソメイヨシノとは違う品種なのか、既に一部の桜も咲いていた。 こういうところでは写真を撮る人が大勢集まっていた。 私もその一人。

新宿御苑温室のヒスイカズラ

午後3時でしまってしまう、新宿御苑の中にある温室に入ることができた。 ぐんまフラワーパークにもあったヒスイカズラがちょうど咲いていた。

新宿御苑温室の蓮 新宿御苑温室の蓮の花

蓮も温室内部の水槽にあり、ちょうど2輪ほど咲いていた。

新宿御苑のヒマラヤヒザクラ

希少種らしいヒマラヤヒザクラが温室の中庭に咲いていた。 その名の通り、寒いところを好むらしく、東京のようなところでここまで大きくなるのはかなり珍しいらしい。

2007年3月25日

群馬: 吹割の滝と秋間梅林

吾妻渓谷 冬の吹割の滝

先日友人が遊びにきたので吹割の滝へ行ってみた。 道路に雪はなかったが、未だ付近の山頂付近は白く雪化粧をしている状態だった。 夏に行ったときには河原まで降りてみることができたが、冬は遊歩道が閉鎖されていた。 よく調べてから行くべきだったが、展望台を見つけたので写真を撮ることは出来た。

秋間梅林

気を取り直して秋間梅林にも向かった。 ちょうど晴れて来たので、絶好のお花見日和になった。

満開の白梅

昨年行ったときは紅梅が多く咲いていたが、今回は紅梅の見頃は過ぎていたようだ。 その代わり、白梅がちょうど見頃になっていた。

一部の紅梅も開花中

中にはまだ花をつけている紅梅もあった。 やはり色が同じであっても、品種によって花の咲く時期が異なるようだ。

秋間梅林中腹付近

今回は山頂付近のお土産屋の駐車場に車を止め、一通り歩いて帰ってきた。

2007年3月19日

群馬: 赤城山山頂の大沼で氷上ワカサギ釣り

赤城大沼は吹雪だった

1月に解禁になった赤城山山頂の大沼でのワカサギ釣りだが、2月中旬に行ってきたので体験記を書いておく。 首謀者のサイトの方にも既にその時の様子が書かれている

冬の風物詩の一つとして氷上のワカサギ釣りがあると思うが、一度は体験してみたいと言うことで行くことにした。 今年は暖冬で榛名湖の方では湖面が十分に凍らず出来なかったらしく、大沼に行くことにした。 釣り竿などは全てレンタルをすることにして、防寒着などはあるだけのものを持っていくことにした。

レンタルのテントを組み立てた

レンタルのテントの底にはスキー板が取り付けられていて、氷上をそりのように引っ張っていける。 氷に穴をあけるドリルなどの荷物も一緒に運べて便利だ。 テントは組み立てると言ってもそんなに大げさなものではなく、単純に骨組みを広げるだけ。 写真のテントは2人用で、他にはレンタルの椅子などもあるが、流石に風よけがないと厳しいと思う。 椅子で釣っているグループもいたが、失礼ながら苦行のように見えてしまった。

氷用ドリルで穴をあける

まずはめぼしいところにドリルで穴をあける。 と言っても、釣り具をレンタルした旅館の人の言う通り、他の人が固まっているあたりに適当に穴をあけるだけであるが。 このドリルの先端の刃は転んで怪我の元になることもあるらしいので注意が必要だ。 穴を削っていくのは思ったよりも力がいる作業だが、普段はやらないような作業なのでなかなか楽しい。 ちなみにこのドリルは8000円くらいで販売もしていた。

穴に浮かんでくる氷を除く

すくい網もレンタルできるのだが、これは結構重要な道具。 と言うのも、ドリルで穴をあけてもまだそこには氷の破片が多いので、取り除かねばならない。 テントの中ならばその後凍ることもほとんどないのだろうが、寒いときには水面が再び凍ることもあるらしい。 その際にはこのすくい網が活躍すると言うわけだ。

レンタルした釣り竿など

釣り竿もレンタル可能で、えさは購入する形になる。 白いのと赤いのは同じ虫で、赤い方には着色してある。 この方が目立つので魚がかかりやすいらしい。 この虫はいわゆるウジ虫と同じ種類らしい。

釣果はいかに・・・?

肝心の釣果だが、これが全く釣れなかった。 暖冬のためか既に卵を持っている時期であり、因果関係はよくわからないが、そうなるとえさにかからなくなるらしい。 既に1週間前から釣れなくなってきていたとのことで、かなりがっかり。 旅館の人の話だと、この日は4匹釣ったと言う人がトップ成績だったようだ。 ・・・が、ほとんど同じ時期に66匹釣っている人もいるので、本当に卵を持っているからなのかはわからない。

と言う訳で、釣り具のレンタル、えさ代、入漁料しめて2人で8000円程度と、決して安くはなかったが、初めてのことだったのでいろいろと楽しめた。 本当に好きな人なら、テントを自作したり竿やドリルを購入したりすれば、かなり安く楽しめるようになると思う。 また来シーズン、釣れる時期になったら行ってみたい。

2007年3月17日

登山: 今年も不動大滝に行ってきた

不動大滝方面への案内標識 工事で一部通行止め

既に1ヶ月以上経ってしまったが、今年も赤城山中腹の不動大滝に行ってきた。 昨年不動大滝へ行ったのは2月の下旬だったのだが、今年は2月上旬に行ってきた。 この暖冬では氷瀑を見るのはかなり望み薄だとわかってはいたが、一番冷え込むと言う1月下旬に近い時期に行ってきた。

登山口へは昨年同様看板が設置してあったが、一部の道が工事のため通行止めとなっており、遠回りを強いられた。 おおさる山の家か、滝沢温泉かどちらかを経由して迂回するしかなかったのだが、おおさる山の家に行ったことがなかったのでそちらの道も通ってみようと思ったのが間違いだった。 道に迷って結局滝沢温泉の方から行くはめになった。 車道は凍り付いているところなどはなく、ノーマルタイヤでも全く問題なかった。

恵滝も水量不足

やはり暖冬の影響だと思われるが、昨年唯一氷瀑らしいものが見られた恵滝も、今年は水量が少なく、融け始めている状況だった。 登山道も凍っているところはほとんどなく、かなり歩きやすかった。

滝沢不動尊の入口

滝沢不動尊の入口の写真は昨年アップロードしていなかったので、今年の分はアップロードしておく。 この入口をくぐると岩をくりぬいたような所に作られている不動尊の前に出る。 自然信仰が強く感じられて、厳かな雰囲気が漂っていた。

東岸の遊歩道の整備も終了 西岸の道の整備も進んでいた

昨年は崖が一部崩落していて通れなかった川の東岸の遊歩道だが、整備が終わったらしく、通れるようになっていた。 私は行き(つまり登り)の時には東岸の道に気づかず、西岸の道をしばらく登ってから、遊歩道が直してあることに気づいた。 帰りは東岸の道を歩いたが、こちらの方がなだらかで格段に歩きやすかった。 ただ、西岸の道も、はしごが設置されるなど、多少の整備はされている。 一般の登山道に比べれば、問題なく歩ける道であることには変わりない。

不動大滝 不動大滝の滝壺

予想通り、不動大滝の水は轟々と流れ続けていた。 残念だが、暖冬だったので仕方がない。 滝壺の周りは結界になっていて、みだりに入らないことなど、不動大滝の行者からの注意書きが書かれていたので、写真は結界外から撮影した。 滝の周りの雪や氷も昨年に比べるとかなり少なかった。

延命猿

これは登山口から入ってすぐにある「延命猿」。 この水を飲むと寿命が延びると言われているらしい。 水自体は特別美味しい訳ではないが、夏に飲んだらひんやりして美味しいことだろう。

温泉旅館「忠治館」 忠治館の露天風呂

最後に温泉に行ってきた。 昨年は滝沢温泉(滝沢館)に行ってきたので、今年は忠治館に行ってきた。 建物は古い造りを残しているようで、落ち着いていて良かった。 ウェブサイトには書かれていないが、日帰り温泉も出来る。 値段は忘れてしまったが確か800円くらいで、時間制限は1時間とちょっと少なめだった。 ゆっくり温泉につかろうと言う人は残念に感じるかもしれない。

2007年3月10日

コンピュータ: Microsoftの新画像フォーマットHD Photo

Microsoftが新しい画像フォーマット、HD Photoを発表したそうだ。 JPEGよりも圧縮効率が良く、画像の劣化も少ないと言うフォーマットらしい。 Windows Vistaでは標準で対応している他、Photoshop用のプラグインも今回発表されたらしい。 QuickTime用のプラグインも欲しいところだ。

スラッシュドットの議論を見ていると、おおむね普及してほしいと言う意見となっている。 というのも、現状のJPEGでは機能が不十分であるからとのこと。 確かに私もJPEGのノイズで残念な思いをしたことがある。 PNGやJPEG2000などについても意見が出されており、単に実現可能な機能が多いだけでは無意味で、カメラなど処理能力が限られている環境でもスピーディーに扱えることや、インターネットなどでも利用可能にならないと普及しないなどが指摘されていた。 利用のしやすさと言う部分も、重要な機能の一つなのだと再認識した。

2007年3月 7日

写真: 一眼レフのファインダーに取り付ける液晶画面

これはなかなかのアイデア商品だと思う。 一眼レフカメラのファインダー部分に取り付け、ファインダーの画像を表示できる液晶である。 ベルボン株式会社のZigViewは、ファインダー部分に取り付けるカメラと、可動にした液晶を一体化させている。 一眼レフカメラは背面の液晶画面で確認しながら撮影することが難しく、ほとんどの機種が対応していないそうだが、このZigViewを使えばファインダーを見るのと同じことが液晶画面で可能になる。

まあ私は、昔使っていたミノルタのDiMAGE 7iでは、バッテリーがもったいないからと背面液晶は使わずにファインダー(液晶ファインダーだったが)を使っていたのだけど。 あと、よくわからないのはベルボン社のサイトの価格表示。 希望小売価格が63,000円で、それを赤字で消して44,000円となっている。 これ、期間限定なのか、それともずっとそうなのか、もし後者だとしたら問題がありそうだ。

2007年3月 5日

ケータイ: ストラップになった携帯電話カメラ用の接写レンズ

携帯電話カメラ用のレンズをストラップにつけてしまった製品が紹介されていた。 レンズは接写レンズ一つしかないようだが、携帯電話のカメラをメモ代わりに使う時には便利かもしれない。 個人的には風景写真を携帯電話のカメラで撮影することもあるので、広角レンズが出てくれば面白いと思う。 しかし、レンズをストラップにつけてしまうとは、なかなかのアイデアだと思う。

2007年2月26日

食事: またDANBEENAへ行ってきた

ダンベーナのイカスミスパゲッティ

以前にも行ったことのあるみどり市のDANBEENA(ダンベーナ)だが、今でも時々行っている。 先日行ったときは久しぶりだったのでついたくさん頼んでしまった。 2人で行って食べたのは確か下記の通り。 フリッターは前菜風に最初に出てくると思ったら後から出てきた上、オクラと書いてあったと思うのだがオクラは入っていなかった。 どれも美味しかっただけにこれはちょっと残念だった。

  • イカスミスパゲッティ(ネーロ)
  • スパゲッティペペロンチーノ
  • あと一つなにかスパゲッティ
  • エビとアボガドのピザ
  • 白身魚のフリッター
  • ドルチェ盛り合わせ
ダンベーナのドルチェ盛り合わせ

と言う訳で、前回も掲載したドルチェ盛り合わせである。 一番上がチーズケーキ、中央が梅のムース、右がディラミス、左がガトーショコラ、一番下は忘れてしまった・・・。 ガトーショコラは定番なのだが、他は前回と違っており楽しめた。 一番左側にあるのは抹茶の粉なのだが、ティラミスやガトーショコラをつけてみたら案外美味しかった。

2007年2月12日

温泉: 冬の草津温泉

道の駅 草津運動茶屋公園

今週は草津温泉へ行ってきた。 川原湯温泉までの道路に雪が全くなかったので気を良くしていったわけである。 写真にある草津のすぐ手前の道の駅では気温-3°Cだったが、気持ちのいい冬晴れの日だった。

いつも通り天狗山駐車場に入ろうとしたところ、スキー客の車でいっぱいで、しかも秋までは無料だったのに有料(1日1000円)になっていた。 どうせ支払うなら、と西の河原駐車場に入れることにした。 料金は2時間550円、その後は1時間150円だった。

昼食は西の河原駐車場から温泉街へ下って行ったところにある「そばきち」で食べてきた。 そばとそばつゆを別々に頼むのがこのお店の仕組みらしい。 おろし汁やとろろ汁にも惹かれたが、とりあえず標準の味を試してみようと思ってただのつけ汁にした。 それでもだしが効いていてなかなかおいしい汁だった。

湯煙に包まれる湯畑

気温が低いだけはあって、湯気の量は夏よりも多かった。 お客も夏より多いような気もしたが、湯もみ公演は冬の間は回数が少ないようで、私が行ったときには全て終わっていた。 まだ一度も見たことがないのでちょっと残念であった。

西の河原、鬼の茶釜

写真は西の河原公園の中央くらいにある鬼の茶釜を撮ったもの。 西の河原公園には瑠璃や翡翠と言った色を特徴にしたお湯があるが、この鬼の茶釜はお湯の温度が特徴。 足湯なんてとんでもないくらい熱いらしい・・・ので、まだ触ったことがないのだが(苦笑)。

草津山本館

今回入ってきたのは湯畑の周りにある草津山本館と言う旅館の内湯。 1000円と決して安くないが、その分の雰囲気はあると期待して入った。 パンフレットをもらってかえってきたら、創業は江戸時代、現在立っている数寄屋造りの建物は大正時代のものと言う由緒正しいお宿だった。 期待通り中はきれいな造りで良かったのだが、日帰り入浴の受け入れが15時までで、14時過ぎに入ったら私と同じようなかけこみの人たちでやや混んでしまった。 どうせ楽しむならもう少し時間に余裕があるときが良いかもしれない。 あとは露天風呂はないので注意。

2007年2月 9日

温泉: 冬の川原湯温泉

伊香保から群馬県道155号を下る

先日、ふと思い立って水沢うどんを食べた後、川原湯温泉に行ってきた。 スタッドレスタイヤではないので、道がどの程度凍っているか心配だったが、全く問題なかった。 川原湯温泉はいずれダムに沈むと言われていて、去年の春に初めて行ったのだが、その後たまに行っている。 この日は写真の通りの青空で、気持ちのよいドライブも出来た。

雪と川原湯温泉神社 神社の参道にも雪

温泉街の内部は一車線分は氷も完全に溶けているが、それ以外の路肩は氷が残っていた。 川原湯温泉神社でも雪が積もっていて、春とは全く違った景色を見ることができた。 雪は多かったが日差しはしっかりしており、ぽかぽかとしていて良い気分になれた。

湯気を上げる卵用温泉

私はまた王湯に入って暖まってきたが、この写真にあるのは神社の参道前にある温泉卵用の温泉だ。 隣には足湯があるのだが、きちんと囲いがして分けてある。 春のときにも温泉卵を作っている人がいたが、冬に見ると余計に温かくて美味しそうだった。 今度は卵を買って温泉卵作りに挑戦してみるのもいいかもしれない。

2007年2月 6日

写真: 光都東京・LIGHTOPIA 2006の写真

東京ミレナリオ

年末の一大イベントになっていた、東京ミレナリオと言うライトアップだが、2005年の年末でいったん中止となっていた。 理由は東京駅中心の工事のためらしい。 代わりに2006年の年末に行われていたのが、LIGHTOPIAと言うイベントである。 東京ミレナリオは写真のようにかなり綺麗で好きだったので、あまり期待していなかったものの、LIGHTOPIAにも行ってきた。 写真を整理していたら見つけたので、この機会に掲載しておく。

シティスフェアー(紫) シティスフェアー(緑)

東京駅の駅前にあるのがこのシティスフェアー。 世界最新技術を駆使して作られた大型球状プロジェクターらしいのだが、そのすごさがあまり伝わってこない。 色が様々に変化するのだが、単にそれだけと言う感じだった。

エメラルドクラウン(丸ビル)

このエメラルドはテーマカラーとなっているらしいが、ビルがこのようにライトアップされても、「これだけ?」と言うのが正直な感想。 丸ビルと新丸ビルだけがこのエメラルドクラウンと言う景観照明になっているので、インパクトに欠ける。 しかも一方は活動中で窓からは白い光が漏れているのに、もう一方は工事中で真っ暗で、統一感がない。 特にオフィスの光が不規則に点灯しているのが台無しで、せめてこの期間中のみカーテンを閉めるなどの工夫が欲しかった。

和田倉橋と周辺の景観照明

行ったのはもう年の瀬だったが、見に来ている人はほとんどいなかった。 この和田倉橋などは顕著だが、ミレナリオに比べて道が暗かったので、人が大勢来ていたら事故の元だっただろう。 ここは水辺だったので、水面に映る光が綺麗に見えた。 奥にあるパレスホテルがエメラルドクラウンの照明を行っているが、やはり浮いている。

アンビエントキャンドルパーク(滝) アンビエントキャンドルパーク(噴水)

私が見て回った中ではもっとも綺麗だったと思われる、皇居外苑のアンビエントキャンドルパークである。 滝の形をしたものや通常の形の噴水の水をライトアップしており、派手ではないもののなかなか幻想的で良かった。 ただ、ここは特に足下が暗かったので、人が大勢来ていたら大変なことになっていただろう。 全体としては人がほとんど訪れていないのが納得の内容で、早くミレナリオが再開されれば良いなあと思った次第だ。

2007年1月20日

日常: 大相撲を観戦してきた

大相撲観戦

一度は見に行きたいと思っていた大相撲をとうとう見てきた。 チケットは椅子席を相撲協会のサイトから予約したが、後から席の確認メールに返信しなくてはならないなど、インターネットらしからぬ配慮があるシステムに先ず驚いた。 また、クレジットカードが使えず代金引換のみというのも、なんだか面倒であった。 ついでに(一番安い)お土産も予約購入しておいた。 こちらは国技館内にある相撲案内所からチケットが届いた。

JR両国駅からすぐにある両国国技館には午後1時過ぎに到着した。 大相撲初場所14日目で、朝青龍の優勝の可能性もある日だ。 目の前で優勝が決まる可能性も期待して、千秋楽ではなく14日目を選んだが、予想が見事に当たった。 館内では相撲カレンダーを無料配布していたので1枚もらった。 複数もらっている人もいたので、お土産用に10枚くらいもらっておけば良かった。

荷物が少しあったので、先に荷物を席まで置きに行って、お土産(お弁当も入っている)を取りに行った。 するとどうも、この案内所に始めに来れば、案内もしてもらえるしお土産も席まで運んでもらえたようだ。 この辺の仕組みは初めてで知らなかったが、お客さんを大事にしていて感じが良い。

また、内部ではFMラジオを無料でレンタルできる。 2000円の保証金が必要だが、これは返却時に返ってくるので心配無用。 テレビで見るような解説は館内にはないので、これを借りて聞くのは正解だった。 ラジオは4時から英語版も流れるので、外人にもよさそうだ。 番組はNHK BSを流している解説番組と、国技館内でしか聴けないオリジナル番組があった。 ただこのオリジナル番組は少し聞いただけだが、トーク番組風であまり解説風ではないので、ポッドキャストで配信した方が受けるのではないかと思った。

まずはお弁当をぱくつきながら、三段目の取り組みを見始めることにした。 このお弁当だが、一見それほど大きくもないのだが、かなりのボリュームがあった。 味もなかなかで、値段は1500円と高めだが、満足することが出来た。 私の買った3000円のお土産セットには、この他に焼き鳥(これも美味しかった)、お茶、ビール、力士が描かれた湯呑みがセットになっていた。 値段としてはまあ納得の内容であった。

国技館内部の一階升席

まだ三段目の段階なのでお客もまばらだが、一階の升席部分である。 こちらは料金が高いので流石に支払えなかった・・・。 でも次回は升席で見てみたいと思う。

国技館内部の二階椅子席

二階は全て椅子席になっていて、一番最上部は自由席になっている。 私が座っていたのは指定席では一番上の、つまり土俵からは一番離れた列だったが、それでも臨場感はなかなかのものだった。 もちろんオペラグラスがあればより迫力ある取組が見られるが、まだ観客もまばらな間は、砂被りの方まで行って座ってしまっても良いらしい。 臨場感のある理由は館内上部につるされているスピーカーで、土俵際の音を拾っているためだと思われる。

十両土俵入り

館内入り口で配られていた取組表には正式名称の十枚目と書かれていた、十両の土俵入りの様子である。

館内の電光取組表

十両以降の取組は、館内に設定されている電光の取組表に表示されている。 ちょうど十両の取組が始まったばかりの頃に撮影したことがわかる。

横綱朝青龍の土俵入り

幕内力士の土俵入りが終わると、横綱朝青龍が土俵入りする。 幕内土俵入りの時も皆好きな力士のところで名前を叫んでいたが、朝青龍の人気もかなりのもの。 やはり圧倒的に強い一人横綱では当然の人気だろう。

満員御礼の垂れ幕

始めはかかっていなかった満員御礼の垂れ幕も、いつの間にか下がっていた。 この日は入場するときにすでに「本日の入場券は全て売り切れ」と案内されていたが、実際に満員御礼となるのは館内の座席がほとんど埋まってからのようだ。

高見盛の取組には多くの懸賞がついた

テレビで見ていると動きが面白いと言うのは良くわからなかったのだが、実際に見てみると、高見盛の動きが他の力士と違って面白いと言うのは良くわかった。 流石に人気力士だけあって懸賞の数もすさまじく、館内からもどよめきが起こっていた。 なにせ、土俵一周に人が乗り切らないのである。 高見盛が角に戻ろうとして戻れないでいた・・・。

朝青龍が優勝をかけて栃東と対戦

そして本日のクライマックス、朝青龍対栃東戦である。 2敗で追っていた豊ノ島は既に敗れていて、朝青龍が勝てば優勝が決まる。 一瞬栃東が押し込もうとするが、土俵際にすら行かないのが朝青龍の強さ。 最後は力で押し切って、貫禄を見せ付けた!

最後は皇牙による弓取式

最後は弓取式で終わるが、やはり出口は大混雑。 ラジオの返却も大変だった。 テレビ中継でよく太鼓の音で終わるが、あれと同じような太鼓が実際にやぐらの上で打たれていてびっくりした。 安易に放送に頼らず、本物を伝えていくと言う姿勢があり、好感が持てた。

2006年12月16日

食事: オランダでのラーメン

ワガママみそラーメン

オランダでもラーメンを食べたと言うエントリーが未公開になっていた。

この味噌ラーメンはきちんと味噌の味が利いていて、なかなかおいしかった。 具材の方はオランダ風なのか、ややスパイシーに炒めてあったが、悪くなかった。 ただ、値段は高くて1500円くらいした覚えがある。

店の名前が面白くてワガママ(Wagamama)となっていた。 きちんと意味がわかっているのだろうか? ちなみに働いていたのはおそらく中国人。

2006年12月 9日

Mac: iPhotoライブラリが崩壊・修復中

iPhotoライブラリが崩壊した。 データベースファイルが破損したようで、もう良く覚えていないが「iPhoto 2または4で作成されたのでアップデートしてください」のようなメッセージが出てきてしまった。 私が使っているのはiPhoto 5なので、メッセージを見る限り使えそうなのだが、起動時にエラーメッセージが出るだけですぐ終了してしまう。 インデックスが破損したのかと思い、iPhoto Libraryフォルダのxmlファイルなどを移動してみたがダメで、どうもLibrary.iPhotoなるファイルが壊れてしまったようだ。 これを移動すると起動するが、アルバムや写真が全く登録されていない、新規の状態になってしまった。

崩壊した原因はハードディスクの容量が少ない状態でライブラリにファイルを追加していたためと思われる。 ハードディスク内からライブラリにファイルを追加して行くと、iPhotoライブラリのフォルダに画像がコピーされて行くので、容量がさらに減少し、最終的にはライブラリファイルを保存する容量すらなくなってしまったのだと考えられる。

上記の作業はインターネットを解約してしまった自宅で行っていたので、翌日会社でこっそり復旧に使えそうなソフトを探してみた。 Googleで検索して見つけたのはiPhoto ExtractorやiPhoto Album Extractorと言う、アルバム情報を復旧してくれそうなソフト。 画像ファイルそのものはそのまま残っているので、これでなんとかなるかと思われたが、一度Library.iPhotoを移動して新規の状態になった関係か、うまく復旧できなかった。

それで、仕方がないので頭の悪い方法だとは思いつつ、全てのファイルをもう一度iPhotoで読み込み直すことにした。 と言っても、iPhotoの場合サムネイルがサブフォルダにあるし、画像を回転させればオリジナルファイルと修正後のファイルの2枚を保存するようになっている。 特にオリジナルファイルから再構築しようと思ったので、かなり面倒な結果になった。

今現在、全てのファイルの読み込みが完了している。 ファイルはなんと7500枚もあった(今回の出張関係で1500枚近く増えていた・・・)。 アルバムもおそらく100くらいは作ってあったので、これから復旧して行かなくてはならない。 まあ、ブログの記事になりそうな旅行の写真もあったので、見直しもたまには良かったのかもしれない。

が、このエントリーを書いているときにあらためてソフトを調べようと思ったら驚きの新事実。 オフィシャルな方法(ただしマニュアルに記載されていない)でライブラリが構築可能だったのだ! どうも検索したときのキーワードが悪かったようで、このページには気づかなかった。 もう完全に画像ファイルは入れ替えてしまったので、この再構築を試すこともできない。 しかし、この「マニュアルに記載されていない」と言うのはどういう理由なのだろうか。 ウェブサイトで公開するような機能があるならマニュアル・オンラインヘルプに記載するのは当たり前で、むしろ、ライブラリファイルが破損しているとプログラムが認識したのなら、再構築をするオプションをダイアログで表示するべきではないのだろうか。 不親切としか表現できない。

2006年12月 7日

Web: Picasa ウェブアルバムの日本語版が公開

Googleが買収して開発を続けているPicasaから使えるウェブアルバムの日本語版が公開されたそうである。 使える容量は250MBと、Gmailに比べてずいぶん少ない印象を受けるが、Gmailは実際にその容量を使う人がほとんどいないと言う前提の数字なのだろうか。 アメリカでは追加料金を払って容量を増やせるようだが、日本ではまだそのサービスは提供されていないとのこと。 Googleは広告収入が圧倒的と聞いていたが、このように他の収入源も着実に用意してきているのだろう。

一方Webブラウザからも利用できるので、ウェブアルバム自体の利用はMac OSにも対応しているそうだ。 Mac OS X版Picasaそのものも、リリースしてもらいたいところだが。

2006年11月28日

旅行: Jaffa観光

Jaffaにあるトルコ時代のの時計塔

ジャッファ(ヤッファ, ヤーファー, Jaffa)はテルアビブの隣にある古い港町で、イスラエル人によると、なんと3000年前からある由緒正しい町なのだそうだ。 エルサレムへ繋がる港町として繁栄してきたのだが、近年テルアビブが発展してきたので、すっかり追い抜かれてしまっているらしい。 逆に、テルアビブに近い観光名所としては良さそうな感じだ。 写真は街中にあった、トルコ時代の時計塔である。

Jaffaの古い建物

海沿いの港に近い地域には、芸術家しか住めないと言う決まりがあるそうだ。 町を歩くと、ギャラリーや工房などが軒を連ねていた。 写真の建物もどうも美術館になっているらしい。 地中海を見渡せる丘にあった。 ちょうど夕暮れ時に行ったので、雰囲気が出ていて良かった。 まあ、イスラエル人に案内してもらったから、こんな悠長なことを言っていられるのだろうが。

古くからあるJaffaの道

この道は、と言っても建物へ入る通路のようだが、古くからある道(を再現した?)らしい。 ジャッファの何箇所かで工事が行われていたが、当時を再現するための工事らしい。 ただ、通りのあちこちに街灯が設置してあるほか、段差にはスロープも作られており、観光を重視していることがわかる。 正面のお店は古物商のようだ。 アーティストなのか良くわからないが・・・。

Jaffaでナポレオン軍が激闘したと言う狭い道

この道が狭くなっている場所では、ナポレオンのフランス軍がオスマントルコ相手に激闘したらしい。 この通路の上部(どこなのか良くわからなかったが)からトルコ兵が狙撃して、フランス兵が数百人殺されたらしい。 近くにはその戦闘より昔からあったと言うホステルも残っていた。

Jaffaのアンティークコイン

アンティークショップで撮影させてもらった、アレキサンダー大王を彫ってあるコイン。 この店には本当かどうかわからないが、数千年前のランプなども置いてあった。 面白いのは、英語で説明が書いてある割には、「モーゼの時代」「ダビデ王の時代」などと、ユダヤの歴史で年代が書いてあったことだ。

Frank Meislerの作品 Frank Meisler作のエルサレム

非常に有名らしい、Frank Meislerと言う人の工房も見てきた。 一枚目の写真にあるような楽器を吹く人の作品が典型的らしい。 後で空港のお土産ショップでも同じような作品があったが、本当にこの工房のものなのか良くわからなかったので買わなかった。 店内には当時アメリカ大統領だったクリントンから、作品を寄贈されたことに対するお礼状も展示してあった。

二枚目のラピュタみたいな方は、エルサレムの街だそうである。 こちらもやはり空港のお土産ショップで同じような作品がおいてあった(もちろんサイズは違うが)。 このエルサレムはかなり巨大で、見上げるような感じだった。

Jaffaの遺跡

写真で手前にある門のような物は最近作られたものらしいが、奥のほうに見える煉瓦壁のようなものは、紀元前から残っている部分らしい。

Jaffaの城壁

地中海に近いところにある城壁で、昔からここに壁があって市内を守っていたらしい。 近くに壁の向こうが見渡せる展望台があったのだが、あいにく階段部分が工事中で、見ることは出来なかった。

2006年11月26日

旅行: レバノン国境体験

イスラエル・レバノン国境の山

仕事でナハリヤ(Nahariyya)と言う、かなりレバノン国境に近い、鉄道も最北端になる町へ行ってきた。 駅に相手の人が車で迎えに来てくれたのだが、観光なのかどうか知らないが、国境のゲート前まで寄ってくれた。 現在は停戦中とは言え、ついこの間までヒズボラの放ったロケット弾が飛来していたところである。 後から教えてもらったのだが、ナハリヤ市内にも爆発で破壊され、現在建て直し中の建物があったくらいだ。 そもそもイスラエルに来ること自体が不安で、レバノン国境近くの町なんて行ったら帰ってこられないのではないか、とまで恐れていた。 が、やはりそこは戦争状態が通常となってしまった地元の考えなのか、気楽に(?)国境に連れて行ってしまう。 板門店ツアーに行ったことはあるが、こちらはそれとは緊張度が全く違うのに。

やはり国境は軍事関連施設だし、空港にも増して写真撮影は危険だと思い、ゲートそのものの写真は撮らなかった。 国境は日本の峠の関所ように国境の山岳地帯沿いにあった。 写真に写っているのがその山である。 少なくとも手前に2箇所の柵があり、厳重に管理されていた。 閉じられているゲートの一番近くまで行くと、エルサレムまで約200km、ベイルートまで約100kmと書いてあった。 近くの山中ではところどころ地肌が見えているところがあり、話によるとロケット弾の爆発でそうなったらしい。

イスラエルの共同生活コミュニティー「キブツ」だが、北部にあるキブツはほとんどがレバノン国境沿いにあるらしい。 なんでわざわざ危ないところに、と思っていたが、建国時から、国境と領土を維持する目的で国境沿いにキブツが作られていったようである。 納得できなくもない考え方だが、そこに住む人にとっては大変だろう。 ある程度国家から補助が出ているのだろうか。 いずれにしても、みんなでシェアして暮らす、と言うコンセプトからしても、キブツで生活している人の意思の高さを感じた。

2006年11月25日

旅行: イスラエルの食事

イスラエルの食事がどういうものなのか、全く知らずに来てしまったのだが、訪問先の人に親切にしてもらい、そこそこ色々な料理を食べることが出来た。 ちょっと紹介してみようと思う。

イスラエルの前菜

店に入ると、まず写真のように前菜がたくさん出てくる。 これと同時にナンのような平べったいパンも出てくるので、これと一緒に食べる。 それがなかなか美味しくて、注文した方の料理が入らなくなってしまう危険もある。 写真では手前にある列の一番左の皿が、ヒヨコマメのペーストであるフムスになる。

イスラエルのシシケバブとサラダ

イスラエルではシシリクと言っているようだが、奥がいわゆるシシケバブで、手前がサラダである。 シシケバブはラム肉、ラム肉のミンチ、鳥の三種を頼んだ。 この他に、焼いたラム肉にたっぷりのフムス(?)ソースをかけたものもあって、そちらもかなり美味だった。 サラダはこう言う葉物野菜もあるが、トマトとキュウリをさいの目状に刻んだ物もポピュラーであるようだ。

イスラエルのデザート

かなり甘いイスラエルのデザート。 特に右のパイのようなものはココナツや砂糖がたっぷり入っていて、かなり甘い。 右のコーヒーはブラックコーヒーまたはトルココーヒーと呼ばれるもので、粗挽き豆を炒って使ってあり、中に豆が残っている。 注意しないとむせるので注意。

イスラエルの前菜(ちょっとおしゃれに盛り付け)

こちらは別のお店で、同じような前菜をちょっとおしゃれに盛り付けている。 ここのパンは平べったいパンではなく、細長いものや丸いものだった。

ハンバーグのようなケバブ

店の人によるとこれもケバブらしい。 解説によるとハンバーグみたいなものだとのことで、確かにそんな感じだった。 ただ、周りはかなりカリカリに焼いてあった。 また、添えられているサラダが上にも書いたトマトとキュウリのサラダで、こんな感じでよく出てくる。

テルアビブのフムス屋

地球の歩き方にも載っている、テルアビブのフムス屋。 食べている間にも地元の人がたびたび訪れては持ち帰っていた。 なかなかの人気店なのだろう。 鍋の中でヒヨコマメと思われるものが入ったスープを煮ており、右側のトレイにフムスなどのペーストが用意されていた。

ファーストフード風フムス

で、食べ方が良くわからなかったら、パンに全て入れてくれた。 スープとフムス、コロッケなどが一緒くたになっている。 かなりのボリュームで、これとコーラがあればおなかいっぱいである。 私はビールを飲んだけれど。 左奥はピクルス。

2006年11月13日

旅行: ロンドン市内観光

ロンドン市内を一日歩き回って観光してきた。 市内とは言っても、ロンドンには二つのCityがあるそうだ。 イギリスでは慣例的に大聖堂を持つTownをCityと呼ぶらしい。 ロンドンには二つの大聖堂があって、それぞれCity of London、City of Westminsterとなっている。 今回はこれらを行ったり来たりして歩いた。

英霊記念日 閲兵場?

イギリスでは毎年11月11日は英霊記念日と言う祭日になっている。 この日は第一次世界大戦が終結した日で、その記念と言うわけらしい。 11日の11時に黙祷が行われるらしいが、特に気づかなかった。 また、英霊記念日に一番近い日曜日(今年は12日、つまり私が市内観光した日)には各地で礼拝が行われるとのこと。

町ではポピーの造花を胸につけている人が多く見られた。 ロンドン市内では退役軍人たちによる行進が行われていた。 11時にはエリザベス女王が献花する行事があるそうだが、私は残念ながら電車の中にいた。 観光の始めにWestminster駅から歩き始めたのだが、歩道は行進を見ようとする人たちで一杯で、写真を撮るのも一苦労であった。 行進はバッキンガム宮殿近くの閲兵場と思われる広場まで続いており、ここに残る人もいれば、帰っていく人もいた。

Big Ben Big Ben 上部

Westminster駅を出るとすぐにあるのがこのビッグ・ベン。 ウェストミンスター宮殿の時計塔で、テムズ川のほとりにある。 ウェストミンスター宮殿はイギリスの国会議事堂として使われている。

London Eye

この観覧車は西暦2000年のミレニアムを記念して作られたロンドンアイである。 これを眼と言う所にしゃれっ気を感じる。 やはりWestminsterの駅を出ると、テムズ川の反対側にすぐ見ることが出来る。 運営はBritish Airwaysが行っているらしい。 一つのボックスは25人乗りという大きなものらしい。 私は乗らずに、そのままテムズ川対岸をトラファルガー広場方面へ歩くことにした。 川沿いではなくても行けるのだが、この日は英霊記念日の行進で進めなかったし、川沿いの散歩も気持ちが良いものだ。

Battle of Britain記念碑 Battle of Britain記念碑中央部分

第二次世界大戦中に行われたバトル・オブ・ブリテンの記念碑がテムズ川沿いにあった。 英霊記念日は第一次世界大戦の終結を記念日としているが、ここでも花が供えられていた。

シャーロック・ホームズ・カフェ

テムズ川からトラファルガー広場へ行く途中にあった、シャーロック・ホームズの名前をつけたカフェ。 カフェと言うかレストランと言うのかは実際のところ良くわからない。 シャーロック・ホームズにゆかりのあるカフェなのだろうか?

Trafalgar Square National Gallery

トラファルガー広場にはネルソン像が建っていて、トラファルガーの海戦を記念していることを示している。 中央には噴水があり、ネルソン像から噴水の反対側にはナショナルギャラリーがある。

ナショナルギャラリーの常設展への入場料と言うものは存在せず、寄付金を入れる箱がおいてある。 また、一部の特別展は有料になっていた。 じっくり見ていると時間もなくなるので、ミケランジェロやダヴィンチなどの巨匠の絵を少し見て、後は印象派コレクションをやっていたので、ざっと見て出てきた。 無料で入れるというのはありがたいことで、本来は税金を払っている英国民の権利なのだろうが、それを外国人旅行者にも開放していると言うのはなんとも太っ腹だ。

ロンドンの紅葉

トラファルガー広場からバッキンガム宮殿へ行く途中の公園の木々が、綺麗に紅葉していた。 キューガーデンも綺麗だったが、本当に一番の見ごろだったように思う。 ちなみに奥のほうにいるのは騎馬警官で、英霊記念日と言う事で警備していたのだと思う。

Buckingham Palace Buckingham Palace 紋章 Buckingham Palace 公園方向への門

続けてイギリス王室の代名詞でもあるバッキンガム宮殿を見てきた。 正門の前には大きな噴水が飾られている。 衛兵の交代式は見ものらしいが、残念ながらこのときはやっていなかった。 中にいる衛兵は、ちょうど左右に歩き回って靴を鳴らしたり姿勢をとっていたが、これは直立不動の姿勢に疲れたときに「見張り」の名目で足を動かしても良いと言うことらしい。

宮殿の周りにはなかなか雰囲気の良い公園が広がっていて、写真の門は閉じているが、周りから入ることは出来るので、散歩に良いだろうと思う。

ロンドンのリス

ロンドンには野良猫はいなかったが、代わりにリスはたくさんいた。 キューガーデンの中にもたくさんいたし、私が昼食を食べたCharing Cross Station近くの公園には、やけに人なれしているリスがいた。 既に餌をもらった経験があるようで、人が荷物をがさごそとやっていると近くに来て物欲しそうな顔をしていた。 ちなみにこの日の昼食はケンタッキーフライドチキンで売っている「ツイスター」のような、肉と野菜をパン生地のようなもので巻いたもの。 サンドイッチほどではないが、イギリスの売店ではよく売っていた。

オベリスク

やはりテムズ川のほとりにあった、オベリスク。 近くにはスフィンクスも置かれていた。

City of London

これもテムズ川沿いの道にあったドラゴン像。 どうやらここからCity of Londonということらしい。

Millenium Bridge Millenium Bridge 下部 Millenium Bridge と St. Paul's Cathedral

テート美術館近くにかかっているミレニアムブリッジもロンドンアイと同様、その名の通りミレニアムを記念して作られた橋である。 出来た当初は構造的に欠陥があり、大勢の人が押し寄せたこともあってかひどく波打ってしまって大変だったようだが、改良されて今は問題なくなったらしい。

いかにもデザイン優先で作られた橋で、テート美術館方面からセント・ポール大聖堂方向が、橋の方向に一直線に見えるように作られている。 また、後述のタワーブリッジを遠望するにもいいところのようで、より近くにある橋からはミレニアムブリッジからほどは見ることが出来なかった。

グローブ座

1997年に復元されたグローブ座はシェイクスピア作の劇を上演していることで有名とのこと。 清教徒革命後解体されており、それ以前を忠実に再現することを基本としているらしい。 そのため、舞台にひじをついてみることが出来る立見席や、驚くほど席が悪い桟敷席も再現されているそうだ。 桟敷席で見るなら座布団は必須とのこと。

Tower Bridge

要人の幽閉にも使われたと言うタワーブリッジである。 このタワーブリッジはミレニアムブリッジの隣にあるSouthwark Bridgeから撮影したものだが、ご覧の通り下部が切れてしまっている。 鉄道橋のせいで、その向こうにあるはずのロンドン橋も見えない。 ミレニアムブリッジから見たほうがやや高いので、より全体的に見えたと思う。

St. Paul's Cathedral

セント・ポール大聖堂は聖パウロに捧げられた聖堂で、確かに大聖堂と言われるほどの大きな建物だった。 よく写真に出てくるドームはミレニアムブリッジ(つまりテムズ川)の方から撮影したものである。 ただ、現在その辺りは工事中である。 大聖堂の塔の上に登ることが出来るそうだが、ここに来たときはそんなことは知らなかったし、歩き疲れていたので、写真を撮ってさっさと移動してしまった。 ロンドンアイもなかなかの眺めらしいが、惜しいことをしたものだ。

The British Museum The British Museum 内部

最後に行ったのがかの有名な大英博物館だ。 内部は元々中庭だったと思われるが、自然光を取り入れる屋根になっていて、なかなかである。 ここもナショナルギャラリー同様に、寄付金制度になっている。 もちろん、全てを見ることは出来ないので、2時間程度で軽く見るにとどめた。

まず向かったのはエジプト関連。 ロゼッタストーンはレプリカを東京の中近東博物館で見たことがあったが、本物が見られて嬉しかった。 驚いたのは、展示品に手を触れるのも許可されていること。 触ってはいけないものはガラスケースに入っているか、そのように書いてあるので、その他のものは触ることが出来る。 数千年前に作られたものの感触というのも感慨深い。

そして一応見ておかねばと言う事で日本関連へ。 日本に造詣が深いキュレーターがいるのか、展示品のタイトルは日本語でも書いてある。 日本の現代の部分では、鉄腕アトムやガンダムの絵や、水木しげるの漫画などもおいてあって、かなりびっくりした。 そう言えば、訪問先の会社で雑談していたら、「この間ロンドンで日本のコミック展があって、コスプレしている人がいたよ」などと言っていた。 日本担当の人は何度か東京にも行っているし、秋葉原にもそのたびに行っているらしいので、特に詳しいのかもしれないが、イギリス人からcosplayなどと言われて驚いてしまった。

韓国の部屋の入り口には北朝鮮から寄贈されたと言うポスターも貼ってあった。 また、アメリカの部分では トルメキアの双頭の蛇にそっくりな装飾物もあったのが面白かった。

お土産コーナーではヒエログリフ版のピーターラビットや、ヒエログリフ対応表になっているしおりなどが売っていたので、ついつい購入してしまった。

と言う感じで、Westminster駅を降りてから、大英博物館近くの駅まで、ひたすら歩いた一日だった。 後から地図を見てみたら、どうも10kmは歩いていたようだ。 キューガーデンもかなり歩き回ったが、この二日で休むどころかどっと疲れてしまった・・・。

2006年11月12日

旅行: Kew Gardenに行ってきた!

群馬でもフラワーパークなどに行ったことがあるが、世界で最も有名と思われる植物園である、キューガーデンへ行ってきた。 もちろんもう冬に差し掛かっているから、花はあまりないことはわかっていたが、せっかくなので行ってみることにした。 入場料金はいつからいつまでなのかちょっとわからないが、冬の間は£ 9.5になっている。 確かに広くて素晴らしいのだが、料金から言うとちょっと高いと思う。

写真も撮りまくり、200枚以上撮影してしまった。 ただ残念なことに天気が曇りがちで、私の使ったコンパクトデジカメ(DiMAGE X50)には光の量が不足気味で、ぼけてしまった画像が多くなってしまった。 また、曇っているためもあるのだろうが、紅葉の写真があまり綺麗に撮れていなかった。 以下、いくつか写真を紹介したいと思う。

Kew Gardan Lion Gate

Richmond駅から歩いて15分ほどにある、裏口(?)のライオンゲート。 ひっそりとしていてなんとも言えない趣がある。 隣にはラグビー場があって、少年ラグビーをやっていたようだ。

Kew Garden Pagoda

1762年に完成したと言う中国風の塔であるパゴダ。 メインゲートから入ると一番奥のほうにあるのだが、ライオンゲートからはすぐのところにある。 夏の間は上に登ることが出来るらしい。 「夏」というのは夏時間の間のことのようで、10月の終わりの方までやっていたらしい。 ちょっと残念だ。

Kew Garden Japanese Gateway

ちょっと違うような気もするが、日本庭園もある。 日本企業がいくつかスポンサーになっていた。 写真中央付近にある門は「勅使門」と言って、西本願寺唐門の縮小複製だそうだ。 元々1910年の日英博覧会用に作られたものらしい。

Kew Garden 紅葉 Kew Garden 黄色の紅葉

今年のイギリスはだいぶ暖かい(オランダでも同様らしい)そうで、紅葉や落葉も遅れているらしい。 そのおかげで、ちょうど紅葉の見ごろのタイミングでキューガーデンにやってくることができた。 モスクワでも紅葉は進んでいたが、ほとんど黄色に色づくばかりであまり面白みがなかった。 ここキューガーデンは流石に色々な植物を採集しているだけはあり、黄色だけではなく赤にも色づいていて綺麗だった。 写真ではうまく伝えられないのが残念だ。

Kew Garden Temperate House Kew Garden Temperate House 1869年

なんと1869年に建造されたと言う大温室。 白を基調とした清潔な感じの温室で、Palm Houseと言う、より熱帯の気候に合わせた温室もある。 温室の加熱は通路の地下に温熱管を埋めてやっていた。 背の高い樹も多くあるので、10メートルくらいの高さに廊下が取り付けてあり、上部から植物を観察できるようになっていた。

Kew Garden 温室内 Polyxena ensifolia Kew Garden 温室内で見つけた赤い花

温室内では小さい花もいくつか咲いていた。 その中でなんとかピントが合っていたものを掲載しておく。 一つ目はPolyxena ensifoliaと言う学名。 二つ目は学名部分を撮影していないのでなんであるのかさっぱりわからない(苦笑)。

Kew Garden Lion of England

Palm Houseの入り口前にある「Lion of England」。 どうやら国の象徴の獅子らしい。

Kew Garden クランベリー展 Kew Garden Princess of Wales Conservatory

大きな温室はもう一つ「Princess of Wales Conservatory」がある。 これらの温室なら、冬の間でも植物を楽しめるようになっているようだ。 亡くなったダイアナ妃の称号を冠しているこの温室では、水生植物やサボテン・食虫植物など、変わったものが多く楽しめた。 正面入り口付近ではクランベリー展をやっていた。 クランベリーは畑でも湿地でも作ることが出来るそうで、なんともイギリスにぴったりの作物である。

2006年11月 7日

旅行: モスクワの朝と夜

モスクワ夜7時モスクワ朝7時

この二枚の写真を見て、違いがわかるだろうか。 一つは朝に撮影したもので、もう一つは夜に撮影したものである。 だいたいどちらも7時くらいに撮影したから、12時間たってもあまり明るくならないと言うことである。 さらに北のほうのサンクトペテルブルグなどへ行けば、さらに夜が長いらしいが、モスクワは8時位になれば徐々に薄暗い感じになってくる。 そうそう、10月の最終日曜日の未明から、夏時間が終わって冬時間になったので、朝はより早い時刻から明るくなっているはずだ。 その分、夜は早く暗くなってしまうわけだが。

2006年10月30日

旅行: アムステルダムのハイネケンエクスペリエンス

ハイネケンエクスペリエンス ハイネケンの工場見学

AmsterdamにあるHeineken Experienceに行ってきた。 ここはビール会社であるHeinekenの歴史や工場の様子などを見ることが出来る。 日本でも工場見学は良くあるが、ここでも同じように場内を見学してビールを飲める。

みんなビールを楽しみに来ている

入り口で€ 10を支払い、チップを4枚受け取る。 そのうち、3枚がビールを飲むときの引き換えで、もう一枚小さいのが帰る時のお土産引き換え用である。 ビールを飲めない人用に、ペプシコーラも出してくれるようだ。 € 10が高いか安いかだが、単にビールを飲むなら、外のバーで飲むなり、スーパーで買ったほうが絶対に安い。 ただ、歴史など以外にもビデオメールを送ったり、ビールになったつもりで配達されていくアトラクションなど、その他の要素もあるので、私は料金分は楽しめたと思う。

2006年10月23日

旅行: モスクワ: 雀が丘・クレムリン・赤の広場

雀の丘より霧のモスクワ川

少しだけだが、モスクワ観光をしてきた。 まず行ったのは雀が丘。 ここは前はレーニン丘と呼ばれていたらしいが、名前が変わったそうだ。 近くにあるモスクワ大学も霧で見えないほどで、丘の下のモスクワ川もほとんど見えなかった。 小雨交じりに風も吹いていてかなり寒かったが、近くの教会で結婚式を挙げたばかりと思われるカップルが何組もいた。 何もこんな寒いときに結婚しなくても、と言う感じだ。

ちかくにいくつかマトリョーシカなど土産物を売っている露天があったので、一つ買ってみた。 大きさよりもいくつのピースから出来ているかが、値段に一番関係あるようだ。 露天商は私を見て日本人と判断したのか、「コンニチハ」「ヤスイヨ」などと声をかけてくる。 それだけでかなり買う気が奪われるのだが、ここは空港よりはるかに安いらしいので、まあ仕方なく買っておいた。 ただ、最近ヨーロッパでは「コンニチハ」より「ニーハオ」の方が多いと聞いていたので、ちょっとびっくりした。 ロシアでは中国人より日本人の方がまだ多いと言うことなのだろうか。

クレムリン、ボロヴィツカヤ塔

続いてクレムリンにやってきた。 クレムリンはモスクワにしかないと思っていたのだが、単に「要塞」と言う意味で、結構あちこちにあるらしい。 もっとも、最大なのはこのモスクワのクレムリンらしい。 ただ、全部見ている時間はなかったので、ダイヤモンド庫に案内してもらった。 オルロフと言う世界最大のダイヤがあったらしいのだが、説明が全くない不親切振りのため気づかなかった(見たような気もする)。 というか、そもそもここに一人で行けと言われても、絶対に不可能だったと思う。 というのも、入り口がまずわからない(ロシア語しか説明がない)し、荷物は預けなければならないが、預けるのはやはり案内のない地下と来ている。 案内の人は多少英語が出来るようだが、この不親切ぶりにはびっくりだ。

赤の広場、聖ワシリー聖堂 聖ワシリー聖堂前のイワン雷帝像

そしてクレムリンの隣にある赤の広場だが、ここはソ連の象徴だったところだ。 と言っても、ソ連の崩壊・解体は私の幼いころだったので、あまり感慨はないとは言え、社会主義の中心地だったと思うと、かつて、板門店で北朝鮮国境すれすれまで行ってきた時のような感覚がよみがえってきた。

一枚目の写真にある玉ねぎ頭の建物は聖ワシリー聖堂と言う。 モンゴル軍への勝利を記念してイワン雷帝が作ったそうだ。 イワン雷帝はその名の通り怖い人だったのか、聖堂前にある雷帝像(二枚目の写真)は悪人の目を引き抜こうとしているところらしい。 こんなのを聖堂前に作ってしまうとは凄いセンスだ。

スパスカヤ塔

スパスカヤ塔は聖ワシリー聖堂から近くにある。 広場から見て塔の向こうがクレムリン内部になる。 大統領府もすぐ向こうにあり、大統領もここを通っていくらしい。

レーニン廟

かつてのレニングラードはサンクトペテルブルグと名前を変え、各地のレーニン像も倒されてしまったが、まだいくつかレーニンの影響は残っている。 市内にもレーニン通りと言う道は残っているらしいし、このレーニン廟もそうだ。 中にはホルマリン漬けのレーニンの遺体が安置されているらしい。 たまに開いていて見られるらしいが、この時は開いていなかった。

百貨店GUM

ソ連時代に国立百貨店として作られたGUMである。 白くてなかなか綺麗で、聖ワシリー聖堂・クレムリンの城壁なども良いのだが、広場全体としてみるとなんとなく一体感がないような気もする。 かつてこの百貨店はソ連製の商品が並べられていて、サイズはあっても商品の種類は一つだけと言う、恐ろしくつまらない百貨店だったらしい。 現在はブランドショップが並んでいる。 中のレストランは全体から見れば安いとのこと。

2006年10月17日

旅行: De Hoge Veluwe国立公園とKröller-Müller美術館

「ゴッホの森」De Hoge Veluwe国立公園

前日にゴッホ美術館に行ってきたからと言うわけではないが、オランダ国内でゴッホコレクションで双璧をなすKröller-Müller Museumにも行ってきた。 このクレラー・ミュラー美術館はDe Hoge Veluweと言うオランダで最大の国立公園の中にある。 自然が豊かな国立公園で、クレラー・ミュラー美術館のゴッホコレクションから「ゴッホの森」と呼ばれているらしい。 詳しいことはオランダ政府観光局の「ゴッホの森」に関するページにある。 周辺についても日本語で解説してくれているので参考になる。 地図がないが、ここはやはりGoogle Maps Nederlandで代用だ。

公園の入場料は€ 6で、美術館に入る場合にはさらに€ 6必要になる。 入り口で両方合わせたチケットを買うのが便利だ。 また、ここではMuseum Kaartは使えないし、美術館のみのチケットもないので注意が必要だ。

中に入ってすぐのところに駐輪場があって、そこにある自転車は無料で使える。 と言うか、自転車が必要なほど入り口から美術館まで離れているのだ。 車も入れられるようだが、外の駐車場の方が安そう(€ 2.50)なのでそちらに停めた。 ただ、自転車がほとんど残っておらず、また、多くの人が自転車に乗らずに歩いていっているので私もそれに付いて行く事にした。 森の中を散歩するのも悪くない。 公園内では広葉樹が紅葉していてきれいだったが、残念なことにほとんどの樹が常緑樹の針葉樹で、全体としてはきれいに紅葉していると言う感じではなかった。 天気もこの時点では曇っていたのも残念だった。

クレラー・ミュラー美術館

30分くらい歩いてようやくクレラー・ミュラー美術館に到着した。 美術館の入り口では、チケットのバーコードを改札機にかざして入場するようになっている。 美術館の建物自体もなかなかしゃれた感じだった。

「糸杉」 「カフェテラス」

美術館内はそこそこ広く、また、いくつもの小さい部屋に分かれて展示されている。 絵画だけではなく彫刻なども飾られており、点数も多い。 ただでさえここまで歩いてきているので、見て歩き回るだけで疲れてしまうほどだ。

ゴッホの絵は少し奥の広い部屋に多くがまとまっておいてある。 「馬鈴薯を食べる人々」「アルルの跳ね橋」「糸杉」「カフェテラス」などが無造作に並べてある。 どれも特別に展示してあるわけではないので気楽に名画を眺められた。 私は「切られた4本のひまわり」と「糸杉」が特に印象的に思えた。

美術館の庭にて 陽だまりのどんぐり 池に写る青空

美術館の庭にはロダンの彫刻などが飾られているので、散歩をしながら芸術に触れることが出来る。 建物内を歩き回っている間に、空もすっかり晴れたようで、すがすがしいまでの青空が広がっていた。 私が登山をするといつも天気が悪いのだが、オランダに来てからそんな不運とも無縁のようだ。

国立公園の自転車道 道端に咲いていた花 荒野の中に人物像もある

国立公園内は自転車が整備されていて、自転車で走り回ることが出来る。 自動車道もあるが、ここは自転車の方が間違いなく気持ちいいだろう。 美術館からの帰りはたくさん自転車があったので、私も借りてみることにした。 オランダの自転車には通常手元にブレーキがなく、フットブレーキだというのでいったいどんな感じなのか、びくびくしながら乗ってみたが、普通に走るだけなら案外すぐに慣れることが出来た。 ただ、またがってから漕ぎ出そうとすると、ペダルが後ろに回転しないので(ブレーキがかかる)、よく女性がやっているように、片方の足を乗せてから少し動き出し、タイミングよく乗る方法が良いようだ。 また、急に停まろうと思ってもなかなかとっさに行動できないので、初めはゆっくり進むことにした。 車の運転もそうだが、慣れないととっさの行動に支障が出る。

快晴の天気と言うこともあり、荒野と言ってもよいような中に作られているサイクリングロードを走っていたが、ずっと歩き続きで疲れてきたので、3枚目の写真にある人物像のところまで行って帰ることにした。 この像がいまいちよくわからない像で、近くまで寄るのも面倒で写真だけ撮ったのだが、見ている方向は美術館の方角のようだった。

無料貸し出しの自転車

ちなみに乗っていたのはこんな自転車である。 この白い自転車は無料。 なぜ寝かせて撮影したかと言うと、自転車のスタンドが壊れていて立たせる事が出来ないのだ。 せっかく買った美術館土産も一緒に地べたに置いてしまっているあたり、疲れていたことが良くわかる(笑)。

ヘット・ロー宮殿

クレラー・ミュラー美術館から車でおおよそ50分くらいのところに、王室の宮殿「Paleis Het Loo」ヘット・ロー宮殿があるので、せっかくだから寄ってみることにした。 カーナビによれば到着予想時間が16時30分くらいで、おそらく17時には閉まってしまうことから、ちょっと躊躇したが、Museum Kaartが使えることがわかっていたので、写真を撮るだけでも、と思って急いで行った。

ところが、16時30分にきっちり着いたのに、車を停めて入り口まで行くと今日はもうおしまいだと言う。 Museum Kaartがあるから短くても良いと言ってもだめ。 私のほかにも老夫婦と中年の夫婦が同じようなことを行っていたが、やはり追い返されていた。 で、その中年夫婦が何か言ったらコインのようなものをもらっていたが私にはくれなかった。 ピンと来て、見られなかったのに駐車場代(€ 3)払わなくちゃ行けないのと言ったら苦笑してやはりそのコインをくれた。 コインと言ってもユーロコインではなく、駐車場専用のコインである。

帰り道は高速道路のA1が渋滞してガソリンが切れそうになったが、なんとか帰ってこれた。 なぜ日曜日なのにラッシュが?と思ったら、どうも事故渋滞だったようだ。 オランダにもサンデードライバーなどと言う概念があるのだろうか。

2006年10月15日

旅行: トラムの時刻表は当てにならない

散々待たされたMuseumplein駅

ゴッホ美術館で日本特別展を見てきた後、トラムに乗って帰ることにした。 Concert-gebouw(コンセルトヘボー)の目の前にあるMuseumplein駅から、Amstelveen方面に行く5番のトラムを待っていたのだが、待てど暮らせどやってこない。 時刻表では最低10分に一本はあるはずの時間帯である。 同じ駅には12番や3番のトラムは何度も来るし、Centraal Station行き(逆方向)は4本は来たというのに、やってこない。 30分も待っていたのだが、人は増えていく一方。 これが日本なら他のトラムに乗って別の方法を考えるのだろうが、大概のオランダ人は辛抱強く待ち続けている。 中にはバスを見つけて走っていってしまった人もいたけれど。

で、私も12番でAmstel駅まで向かって、そこから51番のメトロ・SneltramでAmstelveenまで帰ろうかと思ったけれど、あまりに待って悔しかったのでそのまま待つことにした。 根尽きて次の12番に乗ろうと思ったらようやく5番がやってきた。 すでにDamなどで人を満載してきたと思われ、お年寄りなどは乗るのをあきらめてしまった人もいたくらいだ。 私もなんとか最後に自分を押し込んだのだが、なかなか扉も閉まらず出発しない。 他人事のように考えていたら、私が入り口のところのセンサーに引っかかっていて、扉が閉まらなかったらしい。 オランダ語で言われてもわからない・・・(最後に英語で教えてくれたけど)。

車両の中は大混雑だが、なぜか車内の奥のほうへ行こうという発想があまりないみたいで、少し奥の方は若干空いていた。 そんな混雑の中、本当はCentraal Stationに行きたかったのにわざわざ混んでいるほうに乗ってきてしまった人などもいて、まあとにかく久々に日本のラッシュアワーを体験した感じだ。

トラム軌道の上を走ってくる車両 トラムが車に引かれてやってきた

原因は結局良くわからないのだが、待っている途中で大型車に引かれてきたトラムがあったので、もしかしたらこれと関係あるかもしれない。 つまり、5番の路線にトラブルが発生したので、運転を少し見合わせていたという推測だ。 まあ、今となっては知るすべもないが、こう言うとき、せめてトラブルがあったことだけでも伝えてくれればよいと思う。 場合によってはバスや他のトラム路線を使うことだって出来るのだから。

2006年10月11日

旅行: Amsterdamのトラムとメトロ

メトロとトラムが一緒になった駅

Amsterdamにはトラム(路面電車)があることは以前にも書いたが、今回初めてメトロ(地下鉄)にも乗った。 メトロは一部でSneltramとも書かれており、直訳すると速いトラムなのだが、だからと言って特に快速運転をしているわけでもない。 私の滞在しているAmstelveenの辺りでは、トラムの5番線とメトロの51番線が同じ線路を走っているが、両方とも同じ各駅停車だし、線路は普通の複線なので追越などもない。

ちなみに写真はそのトラムとメトロが同じ線路を走っている地域の駅である。 手前が車高が高いメトロの駅、奥が車高が低いトラムの駅になっている。 両方ともStrippen Kaartで乗ることができるので便利だ。

2006年10月 9日

旅行: 世界遺産「Kinderdijkの風車群」

道路から見えるKinderdijkの風車群

Zuid-Holland(南ホラント)州のKinderdijk(キンデルダイク)にある風車群を見に行ってきた。 日本語訳がこれで良いのかわからないが、Kinderdijkの風車群はUNESCOから世界遺産として指定されている。 仕事の関係でレンタカーを借りていたし、せっかくなので車でしかいけないところと思ってこの世界遺産を選んだ。 もう寒いのではないかと思ったがそうでもなかった。 ただ、上記のKinderdijkのサイトによると、風車を見るシーズンは10月いっぱいだったようで、ちょうど良かった。

レンタカーを借りたからといって、地図も持っていない私がいきなりKinderdijkにいけるわけがない。 これは別エントリーに書くことにするが、TomTomと言うカーナビをオランダ人の友人が、しばらく使わないからと言って親切にも貸してくれたのだ。 上記のサイトによると、週末はIHC HOLLAND NVの駐車場を無料で使えるとあったので、そこをありがたく使わせてもらうことにした。 また、オランダ版Google Mapsでは経路探索も出来るので大まかに把握するには便利だ。

私が今フラットを借りているのはAmstelveenと言う日本人が多くすんでいる町だが、そこからKinderdijkまでだいたい1時間30分くらいだった。 高速道路のA4からRotterdam方面へ向かい、A20、A15などを経由していく。 詳しくは上記のIHC HOLLAND NVの駐車場のリンクから飛べば、経路探索できるはずだ。

IHC HOLLAND NVの駐車場は風車よりは少し離れたところにあるが、無料駐車場と言うのが魅力だ。 平日は会社が使っている駐車場なので使えないが、週末は開放されているのでありがたい。 高速道路のほうから行くと駐車場は風車群のやや手前にあるので、そこから歩いていく。 少し離れていると入っても高々500mくらいなので、まったく問題ない。 むしろ、途中に雰囲気のよさそうなカフェもあるので、昼ごはんなどはここでとってみてはどうだろうか。 私は昼食を食べてから行ったが、2時ころだったのに大勢の人が席で談笑していた。 少し進むと上記の写真のように風車が見えてくるので、安心して進めばよい。

Kinderdijkの風車 風車観光用のボートもある

風車と風車の間は結構離れているので、同時に複数の風車を写真に収めようとするとどうしても遠くから撮らざるを得ないが、まずは比較的近くから撮った写真を掲載する。 これは駐車場のほうから入っていって手前のほうにあった風車である。 二枚目の写真は観光用に運河を走っていくボートである。 乗らなかったのでいくらかわからないが、結構大勢の人が乗っていた。 駐車場のところでは自転車を借りることも可能だが、借りている人はおそらく少数。 周りには自転車をこいでいる人が大勢いるが、これはおそらく自転車持参のオランダ人ばかりと思われる。 オランダ人はお年寄りでも元気に自転車をこいでいるので驚かされる。

風車の中を見学してみよう<